「倉庫管理からWebマーケターへ」異色の業態から転職成功させた男のストーリー

倉庫番からWebマーケターへ。

時代の流れを掴み、裁量のある業務に転職成功。

仲間と支え合い、身につけたスキルを生かしながら

多くの人に影響を与える存在になるために、信頼される人材になりたい。

そう語ってくれたのは、マケキャンに参加し、倉庫からWebマーケターという異色の転職を遂げた田代さん。

今回は、倉庫での管理業務からどういった経緯でマーケティングに興味を持ち、転職を成功させたのか語ってもらいました!

これからマーケティングを学びたい人や、今と違う環境への転職を考えている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

田代さん

前職は物流関係で倉庫内の管理業務。倉庫の中で最先端のIT技術に触れて時代間ニーズの変化を肌で体感し、「今後は更にITの需要が高まる」と感じる。転職活動を考え始める中で、DMM WEBCAMPの無料カウンセリングに参加し、「今後はマーケティングのニーズが高まる」と教わる。カウンセラーが熱くマーケティングの面白さを語っている姿に感銘を受け、マケキャンの受講を決意。参加後はプレゼンでも成果を上げ、無事転職を成功させる。will can must面談を通じて人生の軸を固め、「大きく影響を与えたい」という思いと共に新しい環境に足を踏み入れる。

前職の物流業務で衝撃を受ける

ー田代さん、今日はよろしくお願いします。

よろしくお願いします!

田代さん

ー田代さんって、もともと物流のお仕事をされていたんですよね。

倉庫の管理をしていました。

倉庫の中で人員の配置をしながらコントロールするのが楽しかったんですよ。

田代さん

ーなるほど!やりがいのある仕事だったんですね。

はい。ただそれ以上に、倉庫の中の効率化を測るIT技術に魅力を感じました。

IT=プログラミングってイメージがあったので、プログラミングに興味を持っていましたね。

田代さん

ープログラミングやIT技術に興味を持ったんですね。

倉庫内でテクノロジーの進化を肌で感じて、今後どんどん需要が出てくる分野だと思いました。

物流も人材不足とはいえ、今のうちにIT業界の供給サイドに回っておいた方が、世の中的にも求められるんじゃないかな?と思って、転職を考え始めましたね。

田代さん

倉庫で業務をしている中で気づいた、業界全体のニーズの変化。

仕事をしている中で、IT分野に興味を持ったみたいですね。

「もっとクリエイティブな仕事がしたい…!」

ーそこからIT業界への転職を考えたんですね。

はい。あと仕事選びの基準として、「どの仕事をしている自分がカッコ良いか」というのがありました。

モテたいって気持ちも強くて、物流で働くより、IT業界でクリエイティブな仕事をしている自分の方がカッコ良いなって(笑)

田代さん

ーなるほど。モテたいって欲求、直球で良いですね(笑)

不純な動機ですけど(笑)

物流の仕事もやりがいあったんですけど、ITの方がスマートなイメージがあったし、もっとクリエイティブな仕事をする自分に憧れがありましたね。

田代さん

ーそこからどういった経緯でマケキャンの受講に至ったんですか?

キッカケはDMM WEBCAMPのインスタ広告を見たのが始まりでした。

ちょうどIT業界の転職考えたので、一気に興味が湧きましたね。

田代さん

ーもともとのキッカケは、DMM WEBCAMPだったんですね。

DMM WEBCAMPとは?

弊社はマケキャンだけでなく、DMM WEBCAMPというプログラマー教育事業にも力を入れています。

IT未経験者からエンジニアに転職した実績も数多く、転職成功率も98%!
気になる方はぜひ、無料カウンセリングにお越しください。

プログラミングを学んでIT企業に転職したい人にとって、最適な学習環境をご用意しております。

ーでも結局DMM WEBCAMPではなくマケキャンに参加したんですね。

そうなんですよね。

無料カウンセリングに足を運んで、カウンセラーの話を聞いたのがキッカケでした。

田代さん

「モテたい」という思いから、クリエイティブな仕事を志望。

行動派の田代さんは、早速無料カウンセリングに申し込んだみたいです。

検討の末、マケキャンへ

ー無料カウンセリングでどういった話を聞いたんですか?

実際にDMM WEBCAMPの無料カウンセリングに足を運んだんですけど、その時「今後はマーケティングの方が大事だよ」と教わって、

  • DMM WEBCAMPでプログラミングを学ぶか
  • マケキャンを学ぶか

を悩みましたね。

田代さん

ーなるほど。結果的にマケキャンを選んだのはなぜですか?

カウンセリングの対応をしてくれた方が、マーケティングの面白さをとても楽しそうに語ってくれて。

話してて「この人は仕事に誇りを持ってる人なんだな」って感じたんですよね。

「仕事=楽しい」って言ってる人をあまり見たことがなかったので新鮮でしたし、「この人なら信頼できる!」と思いました。

田代さん

ーありがとうございます(笑)仕事に対する向き合い方に共感して頂けたんですね。

仕事に誇りを持って楽しんでる人って、モテてるイメージがあるじゃないですか。

不純な動機ですけど、カウンセラーの方の話を聞いて、「こんな風に仕事楽しんでカッコよくなって最終的にモテたいな」って思うようになりました。

田代さん

ーなるほど。そういった経緯でマーケティングを学ぶことを決意したんですね。

そうですね。それからマケキャンに参加するようになりました。

田代さん

無料カウンセリングを通じてマーケティングを学ぶことを決意。

カウンセラーの熱いメッセージに、強く感銘を受けたと仰っていました。

「マーケティング楽しい…!」マケキャンに参加してみて

ー実際にマケキャンに参加してからはどうでした?

マーケティングの勉強自体、すごく楽しめました。

もともと人間の行動心理を考えて戦略立てるのが好きだったので。

田代さん

ーそうだったんですね!具体的にどういったことをしたんですか?

学んでいく中で、ペルソナ設計をするのが楽しかったですね。

田代さん

ペルソナ設計とは?
マーケティング用語。どういったお客様に対して商品訴求するかを考える際、具体的なユーザー像を設計する。

商品の見込み客の、『性別、年齢、職業、家族構成、性格…』などを具体的に設計することをペルソナ設計と呼び、その層に向けて実際にプロモーションをかけていく。

どういった思いを持っているか、どんな行動を取るのか…など詳しくリサーチしていくので、マーケティング施策全般の土台となる重要な工程である。

「女子高生向けの化粧品のプロモーション」だったんですけど、

ペルソナが「どういう悩みを持っているのか」「どんな行動を取るのか?」を考えるのが楽しいなって感じたんですよ。

田代さん

ーちなみに、どんなペルソナだったんですか?(笑)

インスタに自分の顔を載せたいけど、ニキビが原因で自分にコンプレックスを持っている女の子でした。

女の子のお姉ちゃんも自己顕示欲が強くて、お姉ちゃんは逆に自分の顔をバンバン載せてたんですよね。

お姉ちゃんの投稿を見て「自分もお姉ちゃんみたいに投稿したい!…でもニキビが…」って悩んでる女の子(妹)です。(笑)

田代さん

ーすごい!めちゃくちゃ具体的ですね!

こんな感じでペルソナを皆で考えていくのが楽しかったし、仕事にしていきたいなって思いました。

田代さん

マーケティング学習に魅力を感じてくれた田代さん。

実際の現場での業務に対する期待も熱く語ってくれました。

初めてのマーケティング学習で感じた不安

ーいざマケキャンを受講するといった時に感じた不安とかってありましたか?

無料カウンセリングの話を聞く中で、マケキャンに対する不安は特にありませんでした。

DMMっていうブランドもありましたし。

田代さん

ーそうだったんですね!すごい(笑)

ただ、自分自身に対する不安はありましたね。

「学習はきちんとできるのか?」

「入った後もきちんと活躍できるのか?」

「溶け込めていけるか?」

当時、まとまった時間を取ることもなかなかできなくて…満足いく結果を出せるか不安でした。

田代さん

ーなるほど…最初は色々不安があったんですね。

はい。マーケティング学習に対する不安がありました。

新しい分野だったし、毎日バタバタしてたので、ちゃんと溶け込めるかな…って。

田代さん

マケキャンに参加する前に感じた不安について、本音で語ってくれました。

新しい挑戦には不安が付きまとうもの。そんな中さまざまな葛藤が渦巻いたとのことです。

「一度、本気で辞めようと思いました」

ーなるほど…学習自体も結構大変ですもんね。

はい…。特に最初のうちは、専門用語が多くて大変でした。

インターネット全般の知識すらなかったので、概論を学ぶことからのスタートでしたしね。

田代さん

ー新しい分野を学ぶ時って最初は特に戸惑いますよね…。

普段の生活も忙しくなってきて、取り組む中で学習自体に段々ついていけなくなってきました。

「面倒くさいな」って感じることもあって、中盤は特にだれてきましたね。

正直、一度本気で辞めようと思いました。

田代さん

ーそうだったんですね。そんな状況でも結果的に続けれた理由ってあるんですか?

「俺もう無理です」って思いを当時の担当者に伝えたんですよ。

そしたら、個別でカウンセリングを開いてくれて…

田代さん

一度本気で辞めようと思ったと語る田代さん。

挫折しそうになる中、担当者が個別でカウンセリングを開いてくれたとのこと。

個別で悩みを解決してくれ、前に進むことができた

ー個別のカウンセリングですか?

はい。担当の方が特別に枠を作ってカウンセリングをしてくれました。

どういったことがわからないのか?を聞いてくれて、自分の悩みを整理した上で解決してくれたんですよ。

そこでようやく腹落ちしたのがあって、一気に学習が楽しくなりましたね。

田代さん

ーなるほど、個別カウンセリングのフォローがあったからやっていけたんですね。

そうですね。マーケティングの学習自体も面白くなって、なんとか最後まで乗り切ることができました。

田代さん

つまづきそうになった時も個別相談のおかげで乗り切れたと語る田代さん。

悩みを打ち明けられる環境があるからこそ、新しい学習も最後までやり切れるのでしょう。

マケキャンのプログラムはどうだったか

アウトプットの期間で点と点が繋がった

ーマケキャンの中で印象に残ったことってありますか?

座学で知識を蓄える→プレゼンを通じてアウトプットするという流れがよかったです。

座学だけだとなかなか腑に落ちない部分もあったんですけど、最後のプレゼンを通じて点と点が繋がりました。

その時はとても気持ちよかったです。

田代さん

ーなるほど、プレゼン発表の時間はどうでしたか?

正直、「俺向いてるな」って思いましたね(笑)

自分の考えを人前で披露することに新鮮さを感じましたし、「プレゼンをすることが得意だ」って新たな気づきを得ることもできました。

田代さん

ー確かに田代さん話すの上手ですもんね。流石です(笑)

的確なフィードバックを都度もらうことができた

ープレゼンのフィードバックはどうでしたか?

どれも的確で納得できるものばかりでした。

結構辛辣なのもあったので、あまり見ないようにしてましたが…。

田代さん

ー辛辣なコメントもあったんですね(笑)

ただプレゼンの中で必要なポイントを掻いつまんで説明してくれたので、

「自分自身を成長させる」といった意味では、しっかりフィードバックしていただいてありがたかったです。

田代さん

講師に直接わからないことを相談できた

ー講義自体はどうでしたか?

直接講義を受けることができるのが強みだなって。

どれも情熱的で熱い講義でした。

わからないところをその都度質問できるので、知識の定着には困りませんでしたね。

田代さん

現役のマーケターによる講義が当社の強みです。

実際に働いている人から直接的な指導を受けることができるので、

本やネットで学んでいても身につかない、現場で活かせる学びを提供しております。

何より…仲間と支えあいながら進めていけた

ーその中でも、「これがあったから頑張れた!」みたいなのありますか?

チームで一緒に勉強を進めていけるのが良いなって思いました。

1人で作業してても進まないことはありますし、わからない所を同期に聞けるのが大きかったです。

田代さん

ーチーム単位で進めていける点は、みなさんから喜んでいただいてます。

同期とは友達みたいな関係性で、よく飲みにも行きましたし、今後も付き合っていける仲になりましたね!

田代さん

ー素晴らしいですね!普段はどんな会話をするんですか?

マーケティングの話ってよりは、何気ない話が多いですね。

ただ「私は○○な仕事がしたいんだよね」とか真面目な話もするし、人生相談にも乗ってもらったりします。

田代さん

講師の方に直接質問し、フィードバックを貰える点が魅力だったとのこと。

同じように前向きな思いを持った仲間と一緒に進めていけるのが、何よりの支えだったと語っています。

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転職支援はどうだったか

キャリアアドバイザーに相談しながら進めていける

ーキャリアアドバイザーの支援はどうでしたか?

毎回面接の度に「何がダメだったか(原因)」を明確にしてくれて、その後に「次はこうしましょう(解決策)」を提示してくれたので、前向きに改善しやすかったです。

面接落ちると落ち込むので、あまり「改善しよう」とか考える余裕なくなるんですよね。

そんな中、すぐに相談できる相手がいたのが助かりました。

田代さん

ー中でも印象的だったことってありますか?

「田代さん本当に良い人材ですよ」って言ってくれたのが、本当に助かりました。

転職活動してるとドンドン面接落ちていくんで、普通に落ち込むんですよね。

そんな中で、たとえお世辞でも前向きな言葉を言ってくれると、救われる人多いと思います。

田代さん

will can must面談はどうだったか?

will can must面談とは?

マケキャンの中で、参加者全員の「今後の人生の軸」を決めていきます。

転職活動の際の判断軸や、将来実現したいことについて、専門のキャリアアドバイザーと一緒に考えていくんですね。

「普段考えないとこまで、自分の人生について深掘りできる!」と、非常に人気のプログラムです。

ーwill can must面談はどうでしたか?

もう、100点です!!(笑)

将来の夢とか、仕事を通じてどうなっていきたいかとかって、普段あそこまで深く考えないんですよね。

そこをカウンセラーの方と一緒に深掘りできたのは本当に助かりました。

田代さん

ー受ける前と受けた後では違いますか?

全然違いますね。

もともとは、漠然と「モテたい」とか「マーケティング楽しい」くらいしかなかったんですけど、

「もっと仕事を通じて世の中に影響を与えたい」って思えるようになりました。

正直夢とか人生の軸とかなかったので、そこを深掘れたのがかなり自信になっています。

田代さん

ー今後のキャリア形成に役立ちましたか?

今まで、人生の転機を考える時の判断軸がなかったんですよ。

「will can must」の中で特に「will」を考えるのも難しかったですね。(笑)

将来の夢とか考える機会って意外となかったりするんで、自分の人生を見つめ直す良い機会になりました。

田代さん

キャリアアドバイザーによる励ましや、親身な相談に助けられた…と語る田代さん。

またwill can must面談で人生の軸を決めたことで、これから先の判断軸がしっかり形成された…と熱く語ってくれました。

 

転職後は「頼ってもらえる人材になりたい」

ー実際に転職が決まってどうですか?

ベンチャー企業って少数精鋭の舞台の中で、裁量が大きくなると思うんですよね。

そんな中で「自分の考えを反映させていける」と考えると、楽しいなって思います。

その分責任感も感じていますが…。

田代さん

ーなるほど。転職後になりたい像とかってありますか?

「頼られたい」って思います。

新しい現場ですし、多くの人に影響を与えていくためにも、1から信頼関係を築かなきゃいけないですし…。

まずは、頼られる人材に自分がなりたいなって思います。

田代さん

ー素晴らしいですね!ご家族にも伝えましたか?

はい。家族からも、「やりたいことあるなら、やりなさい」って背中を押されました。

友人からも「ようやく決まったんだね」と賞賛してもらえて、嬉しかったです。

転職後の生活も、非常にワクワクしています。

田代さん

ーご家族や友人からも応援されて…これからが楽しみですね!

はい!信頼される人材になるためにも、がんばります!

田代さん

ーこれからの活躍をお祈りしております。頑張ってくださいね!

 

マケキャンの無料カウンセリングでキャリアプランを相談できる

マケキャンの学びは、転職活動中に限らず、入社後にも活用できることを目指しています。

卒業生の方が、3年後、5年後…と年数を重ねていく中で、学んだことを生かして現場で活躍していただくことで、「あの時マケキャンで学んでよかったな」と思ってもらえるよう、カリキュラムを組んでおります。

もちろん転職支援もさせていただきますが、転職成功はあくまで通過点であり、その先の活躍をスタッフ一同お祈りしております!

マケキャンでは、現状のキャリアプランについて無料のカウンセリングを行っています。

受講するしないに関係なく、今の現状を踏まえた上でのアドバイスや提案をさせていただいてますので、お気軽に相談くださいね。