「仲間がいたから頑張れた!」幾度の転職を経てマーケターになった男のストーリー

もともと、あった、「経営者になりたい」という思い。

その思いを叶える大きな一歩になったのが、マケキャン。

ビジネス全般に通じる”本質”を仲間と共に学ぶことができた。

転職先では、人の心を動かすことのできる人材になりたい。

そう語ってくれたのは、マケキャンに参加し、現在はAI関連のマーケターとして活躍する村川さん。

今回は、合計5回の転職を繰り返した後、どのような経緯で今の職につくことになったのかを伺ってみました!

これからマーケティングを学びたい人や、今と違う環境へ転職することを考えている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

村川さん

18歳までバレーボールを経験し、部活動に励みながらも受験勉強をしていた高校時代。
大学受験に失敗し、19歳で家出をした後、新聞販売店で飛び込み営業。
その後は、コーヒーショップの店長やメーカー営業などを経験。
合計5社の転職を繰り返し、20代最後の働き方を考える中、マケキャンと出会う。
will can must面談によって人生の軸を見つけ、現在はIT企業のマーケティングチームで活躍。
マケキャンで出会った仲間との繋がりを糧に、日々やりがいを感じながら業務に当たっている。

憧れの弁護士を目指していた高校時代

ー村川さん、今日はよろしくお願いします。

よろしくお願いします!

村川さん

ーはじめに、村川さんがマーケターを目指す以前のことをお聞きできればと思います。

高校時代、僕もともと弁護士を目指してたんですよ。

とある弁護士の方に憧れて、受験勉強しながら早稲田大学を目指していました。

村川さん

ーなるほど。弁護士を目指していたんですね。

はい。でもなかなか上手くいかなくて…。

「このままじゃだめだ」「これからは一人で生きていく」と思って、19歳で家出をしました。

手荷物も3日分くらいで家出したので、「家出したのはいいけど、どうやって生きていこうかな」って(笑)

村川さん

ー19歳で家出はスゴイですね!その後どうしたんですか?

地元近くの新聞販売店で新聞配達しながら飛び込み営業してました。

新聞配達しながら、変わらず弁護士になるための勉強を続けてましたね。

村川さん

憧れの弁護士を目指しながら勉強に励む高校時代。

19歳で家出をしてからも、勉強と仕事を両立させていたみたいです。

2度の転職を経て飲食店の店長となる

ー村川さんって、たくさん転職を経験されているんですよね。

そうですね。今回で6回目の転職になります!

アルバイトを経て、その後2社の転職を経験して、3社目でコーヒーショップの店長を勤めました。5社目ではメーカーに入社して営業もやってましたよ。

村川さん

「人のために働く」ことに感銘を受けた5社目の転職

ーマケキャンに参加していた時の職場はどこでしたっけ?

予防介護に繋がる健康機器のメーカーで営業をしていました。

元々母親が介護の仕事をしていたので、「何か通じるものがあるんじゃないか」と思って。

村川さん

ーそうでしたね。そちらの会社に入ったキッカケとかあるんですか?

当時の社員の方から

「人の健康寿命は、67歳まで。そして87歳が平均的な寿命。その間って、動けないし、寝ている人が多い。そういった人達をいかに減らせるか?がこの事業の目的だよ」

といわれて、感銘受けたんですよね。

村川さん

ーなるほど!確かにそれはカッコ良いですね。

母親の職業とも関連していたし、どこか運命的なものを感じて転職を決めました。

村川さん

ーそこで働く中で、マケキャンと出会ったんですよね。

そうですね。

営業として働いている間にも色々心情の変化があって、最終的にマケキャンに入ることにしました。

村川さん

予防介護に繋がる商品を販売するメーカーの営業職に就いた5社目の転職。

「人のために働くこと」に感銘を受け、入社を決めたみたいです。

そこで働く中で、マケキャンと出会うことに・・・。

元々はDMM WEBCAMPを志望していた

ーそんな中、マケキャンに興味を持ったキッカケとかあったんですか?

自分、元々DMM WEBCAMPを志望していたんですよ。笑

村川さん

ーあ、そうだったんですね!笑

当時29歳で、「自分の20代最後をどう飾るか?」で悩んでいたんです。

営業の仕事も好きだったんですが、昔から一貫して感じていた「経営者になりたい」という思いがその時になって湧いてきて…。

村川さん

ーなるほど。「経営者になりたい」という思いがずっとあったんですね。

元々店長として働いたのも、「経営者になりたい」「自分の会社をいつか作りたい」という思いからでした。

村川さん

ーでもどうしてDMM WEBCAMPに参加しようと思ったんですか?

経営者の仕事って、結局「仕組みを作ること」じゃないですか。

仕組みを作って、人を動かしていく…という面がプログラミングに近いんじゃないか?と思ったんですよね。

村川さん

DMM WEBCAMPとは?

 

弊社はマケキャンだけでなく、DMM WEBCAMPというプログラマー教育事業にも力を入れています。

 

IT未経験者からエンジニアに転職した実績も数多く、転職成功率も98%!
気になる方はぜひ、無料カウンセリングにお越しください。

 

プログラミングを学んでIT企業に転職したい人にとって、最適な学習環境をご用意しております。

ーなるほど!確かに!

そこで、プログラミングスクールを5社くらい申し込んでみました。

その中で、DMM WEBCAMPのカウンセラーの対応が良かったので、参加しようと思ったんです。

村川さん

ーすごい行動派!笑 そんな経緯があったんですね。

「経営者になりたい」という昔からの思いから、仕組み作りに興味を向ける村川さん。

持ち前の行動力で、DMM WEBCAMPに申し込んだみたいです。

カウンセラーの一声で学ぶことを決意

ーでも、結果的にマケキャンに入ったのはどういう経緯だったんですか?

カウンセラーの方と、これからの方向性を話していたんですけど

「経営者になりたいなら、マーケティング学んだ方が良いんじゃない?」

って言われて。

村川さん

ーなるほど。カウンセラーの言葉がキッカケだったんですね。

ちょうどその時期、1期生募集開始のタイミングだったんですよ。

今から参加すれば「マケキャンの1期生になれる!」という事で、即決しました。笑

これも何かの運命かな?って思って。

村川さん

ーそれからマケキャンでの日々が始まるわけですね。

健康機器のメーカーの営業をしながら、マケキャンで学ぶことを決意した村川さん。

持ち前の行動力で、参加を即決したみたいです。

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マケキャンでの日々を振り返って

ーマケキャンの初日の事とか覚えてますか?

初日の事はよく覚えています。

その日にもう、辞めようと思いましたね。

村川さん

ーえ!笑 どうしてまた?

内容は良かったんですけど、参加している1期生のメンバーがイメージと全然違って。笑

これは合わないなと思って辞めようと思いました。

村川さん

ー確かに、マケキャンはチームメンバーでの活動がメインになりますからね。

そうなんですよ。

でも、そんな思いも徐々に変わってきて、段々チームで過ごすのが楽しみになっていきました。

村川さん

一度は本気で辞めようと思った村川さん。

だが、回数を重ねるごとにチームメンバーとの関係性に変化が起こったみたいです。

初日の不安が徐々に楽しみに変わっていった

ー入った時から回数を重ねていく中で心境にも変化が?

はい。特に初日は「ここでやっていけるかな」って不安だったんですけど、徐々に変わっていきました。

話していくうちに段々お互いの事もわかってきて…。講座後に飲みに行くほどの関係性になりましたね。

村川さん

ーすごいですね!何かキッカケとかあったんですか?

土曜の講座後に、メンバーとカフェで話す機会があって。

そこで、普段周りに言えないような悩みとか話したんですよね…。

「みんな、抱えてる悩み同じなんだな」って感じて。

村川さん

ーなるほど。それから信頼関係が出来てきたんですね。

はい。

講座後に皆んなで中華屋行ったりして、どんどん仲良くなっていきました。

村川さん

ー本当に仲良くなったんですね!

そうですね!

初日は牽制し合ってたんですが…やっぱり仲間がいるって大きいなと思いました。

村川さん

「ここでやっていけるかな」という不安が徐々に薄れていき

回数を重ねるごとに、仲間と過ごす時間が楽しみになってきた…とのことです。

一度はバックれようと思ったことも

ーマケキャンで過ごす中で、特に印象的だったことってありますか?

僕、一度バックれようと思ったことがあるんですよ。笑

村川さん

ーえ!それはまたどうして?

3ヶ月目の講座で、残業続きでめちゃくちゃ本業が忙しい時期があって…

学んだことを復習する時間もなく、土曜日の提案までに用意出来ない!ってなったんです。

村川さん

ーなるほど…!相当忙しかったんですね。

提案当日の日にも、全然内容がまとまってなくて…。

このまま行ったら皆んなに迷惑かかると思って、バックれようと思いました。

村川さん

ーそうだったんですね。でも結局来ることにしたんですか?

メンバーとのLINEでそのことを報告したら

「出来なくても良いから来なよ。ボコボコに怒られてるのを皆んなで見てるから。終わったら慰めのご飯行こう」

と言われて、元気が出て…。

村川さん

ーメンバーの言葉があったから行こうと思ったんですね!

はい。行きの電車の中で必死に資料まとめて…。

実際提案はボロボロだったんですけど、結果的に足を運んでよかったなと思います。

村川さん

ー最終的に挫折せずに済んでよかったですね。

やっぱり仲間の存在は大きいなって思いました。

仲間がいたから、ここまで継続できたんだと思います。

村川さん

一度はバックれようとするも、仲間の存在があり辞めずに済んだとのこと。

チームで進めていくからこそ、乗り越えられる壁があるんですね。

第2の青春を味わったような感覚

ーマケキャンでの日々を振り返るとどうでしたか?

第2の青春を味わったような感覚でした。

仲間と毎週金曜日の夜に、「土曜の提案頑張ろう!」と言い合うのが、まるで青春でしたね。

村川さん

ー毎週金曜日に、頑張ろう!みたいな。

そんな感じです。

金曜日の夜にLINEグループが動き出すのが、毎週のお決まりでした。

村川さん

ー仲間との日々が印象的だったんですね。

僕、高卒なんですけど、高校時代に戻ったような感覚ですね。

1人じゃなくて、一緒に勉強できる仲間がいるってのが心強かったです。

村川さん

”仲間と過ごした時間”を楽しそうに語ってくれました。

一人で淡々と学ぶだけでなく、チームで学ぶからこそ成長する場面も多いです。

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転職サポートを受けてみた感想

ーそれにしても、転職成功して良かったですね!

キャリアアドバイザーの方が諦めずにフォローしてくれたので…。

今でも、本当に感謝しています。

村川さん

ーマケキャンの転職サポートはどうでしたか?

最初の頃、転職活動とか異業種異職種での転職活動とかどうすればいいのかサッパリわからなかったので、結構不安でした。

職務経歴書の書き方もわからなくて、キャリアアドバイザーに迷惑かけましたね。

村川さん

ー結構大変だったんですね。

転職回数が多かったというのもあって、書類選考が中々通らなかったんですよ。

それでもキャリアアドバイザーは、しっかり転職のフォローをしてくれました。

村川さん

ーマケキャンのキャリアアドバイザーはよかったですか?

自分の書類提出が遅れた時も、キャリアアドバイザーが何度も声掛けしてくれて…。

挫折しそうになった時も、諦めずに転職活動をやり切ることができました。

村川さん

ー転職先の印象はどうでしたか?

「自分のやりたいこと」とマッチした事業会社に入ることができました。

それに、ちょうど興味のある部署だったので、満足しています。

村川さん

「自分のやりたい事」とマッチした事業会社に入社が決まった村川さん。

転職サポートの充実さを、熱く語ってくれました。

AIを使ったマーケティング部門で配属された村川さん

ー転職先はどういった企業なんでしたっけ?

AIを使ったクラウドコンテンツを販売している、IT企業に勤めることになりました。

村川さん

ー最先端って感じですね!どんな部署を任されているんですか?

マーケティング部門に配属されて、僕は商品のWebサイトを制作したりしています。

村川さん

ーマーケティング部門ということは色々な業務を任されるんじゃ?

そうですね。

メルマガ発行の仕組みを作ったり、リスティング広告、動画編集なんかも今後は任せてもらえるみたいです。

村川さん

ーめちゃくちゃ業務の幅が広いですね!

はい!その分覚えることも多くて大変ですが…。

でも「学びたい」と思っていたことが一通り実践できているので、ありがたいです。

村川さん

ー実際働いてみて、マケキャンでの学びは活かされていますか?

マケキャンで学んだことが土台になって、今の業務を支えている感じです。

学ぶ範囲が広かったので、全部消化はしきれていないですが…。

村川さん

ーマーケティングって、学ぶだけじゃなくて実践して初めて使えるようになりますからね。

そうなんですよ。

なので、実際の業務を通じて、今まで学んできたことが活かされているというか…!

村川さん

ー少しでも学びが業務に活かされているなら良かったです!

普段の仕事で役立つ、マーケティングの本質部分を学べたので、今後も変わらず活かしていけそうです。

これからの人生を考えても、参加して良かったなと感じます!

村川さん

転職後もマケキャンでの学びが土台になっているとのこと。

環境にも恵まれて、日々成長を実感しているみたいでした。

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will can must面談で自分の人生の軸に気づけた

ーwill can must面談は実際に受けてみてどうでしたか?

今まで漠然としていた、自分の人生の軸を深掘り出来たのが良かったです。

ぼんやりしていた人生プランが、細かく言語化された感じですね。

村川さん

ーなるほど!結果的にどういった人生の軸が見つかったんですか?

キャリアアドバイザーの方と深掘りした結果、

「人の心を動かすこと」が自分の本当にやりたいことだなって。

予防介護商品の販売、経営者になりたいという思い、店長の経験、全てに一貫していたのが、「人の心を動かしたい」という思いだったんですよね。

村川さん

ー素晴らしいですね!will can must面談が気づくキッカケになったなら嬉しいです!

キャリアアドバイザーの方と細かく何度も深掘りしたことで気づけました。

誰かに聞いてもらいながら人生の軸を考えると、理解度も全然違いますよね。

村川さん

ー普通に生きてると、なかなか人生の軸について考える機会ってないですからね。

普段何気なく過ごしていると、なかなか気づかない人生の軸。

キャリアアドバイザーによるプロの視点から人生を考えることで「これだ!」というものを見つけたみたいです。

マケキャンの日々を振り返って

ーでは最後になりますが…マケキャンでの日々を振り返ってどうでしたか?

一言で言えば…「入って良かった」という言葉が出てきますね。

最初は1期生という言葉に惹かれて勢いで参加したんですが…結果的に入って良かったと胸を張って言えます。

村川さん

ーそう言ってもらえて嬉しいです!

マケキャンで学ぶ中でも辛いことがあったし、転職後も「これで良かったのかな?」って不安だったんですが、

一緒に学ぶ仲間がいたから頑張れた…ってのが自分の中で大きくて!

村川さん

ーマケキャンで出会った仲間の存在ですか?

そうですね。

転職後もLINEで繋がって、現状報告をし合えたりとか、辛いことがあっても相談できる相手が出来たので「やっぱり間違ってなかったんだな」と思えました。

村川さん

ーやっぱり3ヶ月間一緒に過ごすと関係性も出来ていくんですね。

出会った時は「やっていけるのかこれ?」って不安でしたが笑

仲間の存在があったからこそ、最後までやり遂げることができたんだと思います。

村川さん

ー実際、仕事の現場で重要なのってチームワークだったりしますからね。

ただの学びに留まらず、これからも協力し合える仲間が出来たのは、本当に大きかったなって。

結果、転職先にも満足していますし、マケキャンさんには本当に感謝しています!

村川さん

ー嬉しいお言葉ですね。本日はありがとうございました!

こちらこそ、ありがとうございました!

村川さん

マケキャンの無料カウンセリングでキャリアプランを相談できる

今回村川さんにご参加いただいた、マケキャンでは随時無料カウンセリングを行なっています。

ご自身の現状に合わせて、「今後どういったキャリアプランで進んで行けば良いか」をプロの視点からアドバイスさせていただきます。

「今のままだと不安…」「本当にやりたいことを見つけたい…」と思っている方は、カウンセリングを受けるだけでも十分気づきが生まれはずですよ。

漠然と「現状を変えたい」という思いを抱えている方にはピッタリかと思うので、参加をお待ちしております。

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