自分に自信をつけるために転職コースPremiumを受講!元映像編集者が30代目前で異業種転職に成功できたその理由とは?

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 ずっと映像の世界一筋でキャリアを積んできた。
異業種への未経験転職は想像以上に厳しく、自分に自信を失っていた。

だからこそ転職コースPremiumを受講して、やり切ろうと決めた。

そう語ってくれたのは、元映像制作会社にて編集者としてご活躍され、今回見事に未経験でWebマーケターとしての転職を成功させた、渡辺さん。

今回のインタビューでは、転職を決意された経緯や学習中のエピソード、転職活動の状況など赤裸々に語っていただきました。

「転職コースPremiumの受講を検討しており、受講メリットを知りたい」などというお気持ちの方は、是非参考にしてみてください!

渡辺さん

プロフィール画像

大学では映像系の学科を専攻し、卒業した後はフリーランスとして映像制作の現場でアシスタント業務に携わりながら、カメラマンを志す。その後、映画制作会社に転職し、映像編集者として従事。

ネットテレビなどの台頭で映画業界が斜陽産業になりつつあることから、今後のキャリアに漠然とした不安を感じ転職を決意。
映像1本で積み上げてきたキャリアから全くの異業種転職であったが、マケキャンを受講した結果、見事未経験転職を成功させる。

自分に自信をつけるためにマケキャンを受講

この度は転職成功おめでとうございます!早速ですが、今回転職をされようと思ったきっかけをお伺いできますか?

渡辺さん:ありがとうございます!

前職は映画制作を行う会社にて映像編集という仕事をしていたのですが、映画という業界そのものが斜陽産業になりつつあり 「このままでは近い将来、職を失ってしまうのではないか」とキャリアに対して漠然とした不安を感じたことが、転職のきっかけです。

ネットテレビなどが主流となる中で、特に若者を中心として、今後も人々の映画離れが進んでいくことは明白の事実です。

私が映画の編集という仕事に携わってきた理由として、「監督や役者、視聴者に喜びや驚きを届けられる高品質な映像を届けたい」という気持ちがあったのですが、そもそも業界が儲からないということは制作にかけるお金もない、ということです。

大好きな仕事ではありましたが、今後中途半端な作品を作らないといけないくらいなら、今後の長いキャリアを考えて、転職しよう、と考えました。

 

 

ー なるほど。渡辺さんはずっと映像の世界1本でやってこられたとのことですが、それ以外の業界や業種に進むこと自体に不安はなかったですか?

渡辺さん:もちろんありました・・・。

そもそも当時年齢も30代手前で、特殊な業界で生きてきた自分に、果たして務まる仕事はあるのか 、と。

 

 

ー そのような思いを抱えながら、どのように転職活動を進めていったのでしょうか?

渡辺さん:前職のこともあり、「今後も伸び続ける業界に身を置きたい」という思いが強かったため、IT業界に興味を持ちました。

またその中でもWebマーケティングという領域は今後も需要が伸び続け、かつマーケティングという知識自体が今後の長いキャリアを生き抜く上で必須科目に思えたため、Webマーケターの道を進むことに決めました。

そこから自力で転職活動を始めたわけなのですが、お恥ずかしながら結果は惨敗でした・・・。

恐らく合計20社ほどはエントリーしたと思うのですが、その大半が書類選考で落ちてしまい、面接に進めた数少ない企業も二次面接では必ず落ちてしまうといった結果でした。

ある程度覚悟をして臨んだつもりではありましたが、未経験転職の厳しさを改めて痛感しましたね。

 

 

ー なるほど。それでマケキャンに辿り着いていただいたというわけですね!

渡辺さん:まさにそうですね。

自力での転職活動の失敗し自信を失ってしまっていたこともあり、Webマーケティングの体系的な知識を身につけることで自分に自信を持つためにスクールに通うことを決意しました。

何社か比較検討を行いましたが、やはり「転職に成功したい」というのが私の一番の目的でもあったため、転職の実績が高くサポートが手厚いマケキャン一択、という感じでしたね。

 

 

ー マケキャン一択。とても嬉しいお言葉ありがとうございます!渡辺さんは「転職コースPremium」をご受講されたと伺っています。コース選びの基準はどのあたりにあったのでしょうか?

渡辺さん:繰り返しになりますが、自力での転職活動を経て自信を失っていたこともあり、まずは少しでも長くハードなコースをやり切って、自分の自信にしたかった、というのが一番大きな理由です。

あとは当時30代目前の歳で、年齢的にも決して有利な状況ではないということは分かっていたため、転職コースPremiumについてくる3週間の実務研修をしっかりやり切って、転職後に即戦力になれるということをしっかりアピールしたかった、というのも理由の1つですね。

長年身を置いてきた映画制作業界が縮小傾向にあることから、今後のキャリアに対して漠然とした不安を感じ転職を決意。
自力での転職活動では、覚悟はしていたものの想像以上に厳しい結果となり自信を喪失。
実務研修までしっかりとやり切って自分に自信をつけたいという理由から、マケキャン「転職コースPremium」の受講を決める。

最後までやり切ったことが、大きな自信に

ー 「転職コースPremium」を実際にご受講されてみての率直な感想をお聞かせください!

渡辺さん:仕事との両立はかなりハードでしたが、充実した時間でした!

何よりマケキャンのプログラムを何とか最後までやり切ったことで、自分に自信をつけることでき、その後の転職活動もポジティブに臨むことができました。

 

 

ー 映像制作のお仕事というと、スピード感もあってとてつもなくお忙しいイメージがあるのですが、やはり両立は大変でしたか・・・?

渡辺さん:それなりに大変でしたね(笑)

でも、意志を強く持ってメリハリをつけた生活をすれば、全然やり切れるレベルだと感じました。
私の場合は、夜は残業になってしまうことが多かったのと、元々朝型のタイプだったので、平日は早朝に起きて仕事に行く前に課題に向き合うことが多かったです。

多少睡眠時間は削られましたが、それでも毎週末の講義で講師の方々から、課題についてフィードバックをもらったり褒めてもらえることがとても嬉しく、それをやりがいに頑張っていました。
辛いという感情よりも、ワクワクや楽しさという感覚の方が勝っていた感じですね。

 

 

ー とても充実した学習期間だったのですね。受講して良かったと感じるポイントや成長に繋がったと感じるポイントなどお伺いできますか?

渡辺さん:一つは、プレゼンテーション能力ですね。

映像編集という仕事を長くやってくる中で、もちろん会社の人と仕事のことで会話したり上司に何かを伝えたりする機会は日々ありますが、仕事柄、人前でプレゼンテーションを行う機会は滅多になく、正直少し苦手意識もありました。

ただ、マケキャンでは毎週末の講義で自身の課題を発表する機会があり、嫌でも自分の番が回ってくるので、あれは相当鍛えられましたね(笑)

講師からは、スライドの論理構成や内容の部分だけでなく、「結論から端的に話す」や「抑揚をつけて、重要なところを強調する」というような話し方の部分に対してもフィードバックをいただき、大変勉強になりました。
あとは、他の受講生がプレゼンしている動画も何度も繰り返し見れるようになっているので、プレゼンが上手い同期の真似をして、日々練習していましたね。

むしろマケキャンを受けずに転職して、「はい、じゃあプレゼンしてみて」といきなり言われても全く対応できなかっただろうな、と・・・。(笑)

 

 

ー 確かに。そう思うと転職前に練習の機会があるって安心ですよね!

渡辺さん:そうですね。

あとは先ほど少し話に上がりましたが、マケキャンで出会った同期の存在もとても大きかったです。

皆でLINEグループを作り、課題の進捗や疑問点を共有し合ったり、講義がない日はLINE電話を使いみんなで繋がりながら課題を一緒にこなしたり、まさに「戦友」という感じでしたね。

同世代くらいの方々が同じ目標を持って熱量高く勉強しているというだけで励みになりますし、何より「優秀な同期たちに負けたくない!」と良い意味で刺激をもらい、それが継続するモチベーションになっていました。

仕事との両立はハードだったが、日々の成長実感や講師からのフィードバックを励みに意志を持ってやり遂げた学習期間。前職ではほぼ経験がなかったプレゼンテーションだったが、毎週の講義でアウトプットし続けることで習得。
そして日々の学習を支えたのは、同じ志を持って勉強に取り組む同期の存在。

人生を生き抜く上で、マーケティングは必須スキル

ー その後転職活動はいかがでしたか?

渡辺さん:10社ほどエントリーをさせていただきましたが、担当キャリアアドバイザー(以下、CA)さんのお力添えもあり、ずっと第一志望で考えていた会社に無事内定 をいただくことができました!

以前自力でやっていた時はほぼ書類で落ちてしまっていたのですが、今回は10社中5社(書類通過率50%)に面接機会をいただくことができ、企業と対話しながら納得のいくまで転職活動ができました。

 

 

ー 書類通過率50%は素晴らしいですね…!自力での転職活動を比べて、具体的にどのような点が変わったと思いますか?

渡辺さん:先ほどの話と被りますが、最大の変化は「話し方」かなと。

マケキャンの学習中にアウトプットし続け人前で話すことに慣れたこともあり、面接でも自信を持って自身の経験や強みをアピールすることができるようになったと思います。

また転職コースPremiumを受講し、Webマーケターの仕事を実務に近いレベルで体験したことで、面接官の質問に的を得た回答ができるようになりましたし、面接官が求めていることの勘所が掴めるようになったので、その期待に沿ったエピソードが話せるようになった感覚があります。

 

 

ー 素敵です。今回の転職活動だけでなく、今後の長い人生において役に立つスキルになりそうですね!担当CAとはどのような関わりを持たれていましたか?

渡辺さん:選考ピーク時は、恐らく週3回ペースくらいで面談をさせていただいたと思います。

担当CAさんがたまたま私と同じく元々映像の業界にいらっしゃった方ということもあり、お互いに共通言語も多く、また私の前職のことをよく理解した上でサポートをしてくださったので、とても安心感を持って関わることができました。

今回マケキャンでの学習を経て多少自信は取り戻していましたが、それでも過去の失敗や全くの異業種に転職することなど、やっぱり常に不安や怖さはあって・・・。
誰かに壁打ち相手になってもらったり寄り添ってもらえることが、こんなにも心強いものなのだと実感しました。

 

 

ー そう仰っていただき嬉しいです…!今後はどのような会社に転職されるのでしょうか?

渡辺さん:Web広告代理店にてストラテジストとして転職します。

ストラテジストという職種が、クライアントの広告戦略を考え提案するアカウントプランナーと、実際の運用を担うコンサルタントと両面を担うポジションになりますが、分業制を取らずに一気通貫で顧客に寄り添えることが魅力的で、転職を決意しました。

映像の世界では果たせなかった「監督やカメラマンに寄り添い最高の作品を作る」という思いを、次はこのマーケティングの世界でクライアントと共にやり遂げます!

 

 

ー 心から応援しています…!今後のビジョンや目標があればお聞かせください。

渡辺さん:月並みですが、まずは転職先で一人前のマーケターとなり、社内外問わず頼られる存在になりたいと思います。

また私が5人兄弟の長男ということもあり、昔から誰かのフォローをしたり目の前の人の成長を見るのが好きなので、いつかはマネジメントや育成にも関わりたいと思っています。

 

 

ー 渡辺さんらしい素敵なビジョンですね!
最後に、マケキャンの受講を検討されている方や、マケキャンの受講を控えている方に向けて、メッセージをお願いします!

渡辺さん:今後の資本主義社会を生き抜く上で、マーケティング、いわば「モノやサービスを売る仕組みを作る知識やスキル」を学ぶことは、転職に関わらず必須 だと考えています。

今回マケキャンで学ぶ中で、それを強く思いました。

なので、転職するしないという先の結果にこだわらず、今後の自分の人生を豊かにするために是非受講を検討してみて欲しいです!

応援しています!

ー 素敵なメッセージをありがとうございます!
マケキャンスタッフ一同、渡辺さんのご活躍をずっと応援しています!

マケキャンでは、無料カウンセリングを行なっています。
一人ひとりのキャリアプランに合わせながら、背景に寄り添ったアドバイスをしています。
Webマーケティングに興味がある方、今の現状にモヤっとしている方、是非お申し込みください。