【現役経営者がマケキャン受講】学習直後から自社事業に大きな変化が・・・！それを実現したのはマケキャンでの超実践型学習。

さらなる事業拡大のためにマケキャン受講を決意。

学習直後、想像を超えるスピードで成果に繋がり、自分でも驚いています！

そう語ってくれたのは、現在Webマーケティングやコンテンツ制作を手がける会社を経営されながら、今回マケキャンの学習コース（実務９週）をご受講いただいた鈴木さん。

今回のインタビューでは、マケキャン受講に至った経緯や、学習中のエピソード、学習後の業務変化など赤裸々に語っていただきました。

「自社の集客のためにマーケティングを学びたい」などのお気持ちの方は、是非参考にしてみてください！

鈴木さん（仮名）

大学卒業後、制作会社にてディレクターとしてプロモーションやブランディングに携わる。
自社サービスやメディアを運営するIT企業に転職し、マーケティング戦略立案に携わる。
その後はさらに活動の幅を広げたい、という思いから独立を決意。

個人事業主として、コンサルティング事業や、キャリア支援事業に携わった後、法人設立に至る。
現在はマーケティング支援やコンテンツ制作を手がける会社の代表取締役社長を務める。

さらなる事業拡大のため、マケキャン実務コースの受講を決意！

ーこの度はマケキャン学習コースのご受講、本当にお疲れ様でした！改めて、鈴木さんの現在のお仕事について簡単に教えていただけますか？

鈴木さん：ありがとうございます！

私は数年前に起業し、現在は企業のマーケティングやコンテンツ制作を手がける会社を経営しています。

主な事業としては、集客支援・コンテンツ制作事業の２つがあるのですが、特に力を入れて取り組んでいるのは集客支援です。
具体的な事業内容としては、企業におけるマーケティング戦略の立案から集客のためのクリエイティブの制作、SNS運用などトータルで携わらせていただいています。

その事業の延長として、CMや配信用の動画制作などコンテンツ制作を単体でご発注いただくこともあります。

ー幅広い事業を手掛けていらっしゃるのですね！そんな中で今回マケキャンの実務コースをご受講されようと思ったご理由はなんだったのでしょうか？

鈴木さん：広告運用実務を学んで、さらに事業範囲を広げたい！と思ったことが受講の理由です。

と言うのも、今まで様々な企業の集客におけるマーケティング戦略設計やコンテンツ制作をご支援してきたのですが、実際の広告運用に関しては専門的なスキルや知識に不足を感じ、着手してこなかったんですよね。

ただ、どれだけ目の引くキャッチーなLPを作ったとしても、そのLPにターゲットを誘導するための導線が良いものでなければ、そのクリエイティブは全く意味のないものになってしまいます。
そういった課題を感じるシーンが今までに多く、その度に「もどかしいな・・・」という思いを抱えていたんです。

顧客に制作物を納品して終わりではなく、その後の成果に繋げるところまでをご支援したい。
そんな思いからマーケティングの実務を学ぶ必要性を感じるようになりました。

ーなるほど。事業を行う中で出てきた課題を解決するための手段として受講を検討され始めたんですね！

鈴木さん：そうですね。

本音を言うと、最初は自分がWeb広告運用をできなくても、外部のパートナーさんを探して協力体制を作れることができれば、それでも良いと考えていました。

ただ実際に探してみようにも、パートナーさんのスキルや知識レベルを推し量れるほど自分自身に知識がなく、判断軸が全く持てませんでした。

ですので、自分が一から実務を学び、まずはパートナーさんに発注する際の判断軸を持てるようになりたい、そして将来的には自社で運用部分を内製化することも視野に入れていきたい。
そんな思いで受講を決意しました！

ー確かに、外注するにしても自分に一定の知識量がないと判断ができないですよね。数多スクールがある中で、マケキャンを選んでいただいたご理由を教えていただけますか？

鈴木さん：最終的には２社程度で比較検討を行ったのですが、マケキャンはより目的別に学習コースのカリキュラムが細分化されており、自分がまさに学びたいことそのものが「実務コース（９週）」で得られると感じたため、マケキャンを選びました。

また私の場合、会社を経営しているということもあり、時間の融通が効きづらいという状況もあったため、講師とのマンツーマン形式で講義の時間も自由に選択できるという柔軟性がとても魅力的でした！

企業のマーケティング戦略設計やコンテンツ制作を手がける中で、広告運用までをまるっとご支援できないことにもどかしさを感じる日々。
それがきっかけとなり、自ら広告運用実務を学ぶことを決意。
マケキャンの決め手は、目的別に細分化されたカリキュラム設計と柔軟性あるマンツーマン形式での受講体制。

自身にカスタマイズされた講義内容。学習直後からすぐに成果を実感！

ー「実務コース９週」を実際に受講してみての率直なご感想をお聞かせください！

鈴木さん：とても楽しく、あっという間の９週間でした！

カリキュラムが綿密に作り込まれていたので最初から最後まで飽きずに取り組めましたし、何より私のために課題や講義の内容もカスタマイズしていただいたので、自分のレベル感にあった内容かつ業務にもすぐに活かせそうな知識やスキルを得ることができました。

ーご自身にカスタマイズされた講義内容だったとのことですが、具体的にはどのようにしてカリキュラムが進んでいったのでしょうか？

鈴木さん：通常実務コース９週では、予め汎用的な題材が用意されているのですが、私はその題材を使用せず、自社の事業に当てはめた学習を行っていきました。

というのも、まさに弊社では直近集客支援事業を全面的にリニューアルしようと進めていたタイミングだったので、サービス概要も大きく変えLPも新規に作成していたんです。

講師の方とも相談し「これを使わない手はない」となり、自社のLPに対する集客を想定して講義を進めていただきました。

ですので例えば、リスティング広告の入稿を学んだ際にも、自社のLPに誘導するための広告文を考え、実際にそれを自社で配信してみてその数値を元に改善案を分析していきました。

ーまさに超実践形式の学習スタイルですね…！素晴らしい。学習期間中から自社LPの運用をスタートされたとのことですが、実際の成果にも繋げることができたのでしょうか？

鈴木さん：これが自分でもびっくりだったのですが、学習直後に新サービスの受注が１件取れたんです！

また新サービス以外にも、昔からお付き合いがあってマーケティング戦略設計部分をご支援させていただいていた顧客から、広告運用部分もお任せいただけることになったりと、既に目に見える成果が続々と出始めています。

正直、ここまで早く学習効果が出るとは思っていなかったので本当に驚いていますし、学習にかかった受講費用もこれで既にペイできました（笑）

ー学ばれたことが既に成果として現れているんですね！マケキャンとしてもとても嬉しいです…！鈴木さん自身がこの学習期間中で最も成長に繋がったと感じるのはどのようなポイントでしょうか？

鈴木さん：Web広告の面白さに改めて気付けたことが最大の収穫ですね。

以前、IT企業にいた時にマーケティング戦略に携わっていたことがあるのですが、その際は自社が保有しているカスタマーのメールアドレスに対してダイレクトにアプローチを仕掛けるメールマーケティングが主流でした。

ただメールマーケティングだと取得できるデータが限られていて、せいぜい参考にできるのは開封率やそこからのCV率程度だったんですよね。

一方で、Web広告は取得できるデータの数の桁が違っていて、どういう属性の人がどういう経路を辿ってその広告に辿り着き、さらにその先クリックするだけで終わってしまったのかCVにまで至ったのか、など本当に詳細な分析が可能になるんですよね。

これを学ぶことによって、今まではなんとなくでやっていたLP改善も論理立てて実施できるようになりましたし、自社サービスのペルソナも今まで以上に解像度高く捉えることができるようになりました。

もっと早くからやっておけばよかった、と思うくらい受講してよかったです！

汎用的な題材ではなく自社のサービスを当てはめた超実践形式で臨んだマケキャンの実務コース。受講直後、新サービスの新規受注や既存顧客からの追加発注を得られるなど想像を超えるスピードで成果を実感。
学習を通じて、多くのKPIが取得できるWeb広告の面白さを改めて実感し、以後は今まで以上にデータドリブンな事業運営が実現できている。