【イベントプロデューサーからWebマーケターへ!】手厚い転職サポートに感動。マケキャンは転職成功だけでなく自分の” Will ” を叶えてくれた場所。

【イベントプロデューサーからWebマーケターへ!】手厚い転職サポートに感動。マケキャンは転職成功だけでなく自分の" Will " を叶えてくれた場所。

マケキャンで心から納得できる転職を実現!

未経験から転職に成功できただけでなく、
自分が希望する部署への配属まで叶えることができました。

そう語ってくれたのは、元イベントプロデューサーとしてご活躍され、今回未経験からWebマーケターとしての転職を果たした山下さん。

今回のインタビューでは、マケキャン受講に至った経緯や、カリキュラムの実態、転職活動の状況など赤裸々に語っていただきました。

「将来キャリアに漠然とした不安がある」「異業種から未経験でマーケターに挑戦したい」などのお気持ちの方は、是非参考にしてみてください!

山下さん

山下さん

海外の大学を卒業後、数社にてイベントプロデューサーとして活躍。
アーティストのコンサートや企業イベント・展示会等の企画・マーケティング・当日の実行など幅広く担当する。

仕事を通じ強く興味を持ったマーケティングをさらに深めたいという思いから転職を決意。
見事未経験でWebマーケターとしての転職を果たす。

書類通過は50社中たったの3社。未経験転職の厳しさを痛感。

ー この度は転職成功おめでとうございます!まず初めに今までのご経歴を簡単に教えてください。

山下さん:ありがとうございます!

私は大学卒業後、イベントプロデューサーとして数社で従事してきました。
みなさんにとっては、あまり耳慣れない職種ですよね。(笑)
具体的な業務内容としては、アーティストのコンサートや企業のプロモーションイベントなどの企画・集客・当日の実行を全てを担当する仕事になります。

中高時代からコンサートに行くことが趣味だったのですが、1つの会場に多くの人々が集まるワクワク感だったりその現地でしか味わえない臨場感に魅了され、いつしか「こういう空間を作る側に回りたい」という思いが強くなっていきました。

大学も音楽関連の学部を専攻し、そのままイベントプロデューサーとしての就職を果たしました。

 

 

ー とても珍しいお仕事ですね・・・!好きなことを仕事にされながら充実した日々を送られてきたのだと思いますが、今回なぜ転職を検討したのでしょうか?

山下さん:今後の長いキャリアを真剣に考えた結果、転職しようという考えに辿り着きました。

というのも、イベントプロデューサーの仕事は、言ってしまえば「イベント開催に必要なことは全部やる!」といった状況で、長時間労働や深夜労働が当たり前でした。
加えて、リハーサルやイベント当日は裏方のディレクションをしながら長時間肉体労働をしなければなりません。

好きなことを仕事にしているのでこれまでは全く苦にならなかったのですが、今後の長い人生やキャリアを考えたときにふと「これいつまでできるかな・・・」と。

転職を考え始めた最初のきっかけは、そんな漠然とした将来のキャリアに対する不安からだったんですよね。

 

 

ー なるほど…。確かに長く続けていくイメージが湧きづらい仕事ですよね。

山下さん:ただ、これまでの社会人人生全てをイベントに捧げてきたので、いざ辞めるとなると「何をしたらいいんだろう」と初めはとても悩みましたね・・・。

そんな中、過去自分がやってきた業務を振り返ってみて唯一興味が持てる分野がマーケティングだったんです。

なぜなら、イベントというのはそのイベントのコンテンツ自体がどれほど素晴らしいものだったとしても、当日その場に人が来てくれなければ売上が立たないビジネスであり、つまりマーケティングによる集客というのが何よりも大事になります。

これまでもイベントプロデューサーとして、SNS発信や駅中広告などのオフライン施策等幅広くマーケティング施策を実行してきたのですが、自らが打った施策で目に見えた成果が出た時は嬉しかったですし、何より人々の反響が目に見える形でアウトプットされ、そのデータを元にPDCAが回せるというのが、シンプルに面白いなと感じていました。

そのことを思い出し、「マーケティングを本格的に学んで専門性の高いスキルを身につけたい!」と思うようになっていきました。

 

 

ー 前職での原体験が今回の転職のきっかけになっていたんですね!そこからどのようにして転職活動を進めていったのでしょうか?

山下さん:まずは大手の転職エージェントに登録するところからスタートしました。

50社ほど書類を送ったのですが、まさかの面接に行けたのはその内3社だけでした・・・。この時に改めて未経験転職のハードルを思い知りましたね。

そこからご縁あって内定をいただくこともできたのですが、Webマーケターというよりは営業職感が強めだったので、自分の希望には沿わないと判断し辞退しました。

この経験を踏まえ「少し遠回りになったとしても納得のいく転職活動ができるようにスクールに通おう!」と決意しました。

 

ー 50社中3社ということは通過率6%…。それは心が折れますね。マケキャンの決め手を教えてください!

山下さん:数社比較検討したのですが、マケキャンは転職実績が圧倒的だったので、ほぼ迷わずに受講を決めました。

自力での転職活動も経て未経験転職の厳しさを痛感したからこそ、今度こそは転職を成功させたい!という思いが強く、それが実現できるのはマケキャンしかないと感じました。

今後の長いキャリアを考え、イベントプロデューサーからWebマーケターとしての転職を決意。初めは自力で転職活動を試みるも、書類通過率6%と未経験転職の厳しさを思い知る。
「次こそは転職を成功させる」という決意のもとマケキャン受講を選択。

Webマーケターという仕事の解像度が格段に上がった

ー 実際にマケキャンを受講されてみての率直な感想を教えてください!

山下さん:ハードでしたが、大いに成長を感じ充実した3ヶ月でした!

受講を始めて最初の1ヶ月は前職の引き継ぎ期間でもあったため、仕事と両立しながら学習時間を担保するのが大変でしたね。
土曜日の週末講義に間に合わせようと課題をこなすのですが、初めのうちはまさに「分からないことが分からない」状態で、何をするにも時間がかかってしまいました。

そのため、毎週課題提出ギリギリまで課題に食らいついていましたね(笑)

 

 

ー 本当にお疲れ様でした…!「分からないことが分からない」状態でのスタートだったとのことでしたが、学習が進むにつれ状況は徐々に変わっていきましたか?

山下さん:Webマーケティングの基礎理解や用語理解が進むにつれ、自分の中に生まれる問いがどんどん高度化していく感覚がありましたね。

例えば2ヶ月目以降は、配信シミュレーションの作成やリスティング広告に関する具体的な知識やロジックについての話も増えてくるのですが、そういったテクニカルな話に対しても講師に対して具体的に質問できるようになっていきました。

 

 

ー 日々できることが増えていく感覚って楽しいですよね!山下さんが受講中に最もご自身の成長につながったと感じるのはどういったポイントでしょうか?

山下さん: 講師である現役のマーケターが現場で実際に活用しているフレームワークだったり、戦略設計プロセスを実践的に学べたことが最大の収穫です。

学習を経て今思うのは、これまでの自分はWebマーケターという仕事が全く理解できていなかったんだ、ということです。

「マーケティング戦略設計」という言葉一つとっても、なんとなくやっていることのイメージはつくものの、「言語化してみて」と言われると上手く言葉にできない状況で、むしろよくこの理解度で転職しようとしていたな、と少し怖くなりました(笑)

マケキャンで実際に手を動かしてみることで、「マーケティング戦略設計」とはつまりどういことなのか、がちゃんと言語化できるようになりましたし、Webマーケターという仕事の解像度が格段に上がったと感じます。

 

 

ー 素敵です…!もしマケキャンを受講していなかったら、と仮定したらどんな結果になっていたと思いますか?

山下さん:かなり混乱していたと思います。

業務内容の理解度が低く、「え?これもWebマーケターの仕事なんですか?」と初日から面食らっている姿が容易に想像できますね・・・。

もちろん現場での実践に勝るものはないと思いますが、それでも基本的な思考プロセスや知識という土台があるのとないのとでは、その後早期に活躍できるスピードに大きく差が出ると思うので、受講しておいて本当によかったです!

 

仕事との両立もあり、学習時間の担保に苦労した3ヶ月。最大の収穫は、現役マーケターが実際に現場で使っている思考プロセスや戦略設計スキルを実践的に学ぶことができたこと。
結果としてWebマーケターという仕事の解像度が格段に上がり、転職後の覚悟を一層強く持つことができた。

CAのサポートのおかげで希望の部署への配属が決まった

ー 学習を終えて、その後の転職活動はいかがでしたか?

山下さん:社エントリーし、その内全ての会社で面接機会をいただき、そのうちの2社で内定をいただくことができました!

私は元々器用なタイプではないので、一気に何十社とエントリーすると1社1社準備が疎かになってしまう懸念があったため、最初から企業数を絞った上で転職活動をスタートしたんです。

自力での転職活動であれば、そもそも事前情報がなく受けるべき企業を事前に絞ることすら難しいと思うのですが、担当のキャリアアドバイザー(以下、CA)さんからの的確かつ丁寧なアドバイスもあり、迷わずに社数を絞り込むことができました。

そして、無事に第一志望として考えていた会社に転職を決めることができました!

 

 

ー 3社エントリーして2社で内定…!効率的で素晴らしいです。以前自力で行った転職活動と比べて、何か大きな変化は感じましたか?

山下さん:何もかもが違いましたね(笑)

まず、専属のCAさんが常に寄り添ってくださる心強さはマケキャンで転職活動を行う最大のメリットだと思います。
特に、自分が認知できていない強みやスキルを言語化してくださったり、企業ごとの面接を熟知しているからこそ面接官の視点に立ってアドバイスをしてくださったりと、様々なシーンで助けられました。

また何より、3ヶ月の学習を通して自分自身が大きくレベルアップできたと感じています。

前回の転職活動ではそもそもWebマーケターという仕事の理解が低すぎて、面接官への逆質問もネットで転がっているような一般的な質問しかできなかったんですよね・・・。

しかし学習を通じて、企業をどういう観点で分析すべきなのかポイントがクリアなったので、例えば面接でも「御社に入社した後、自分自身がどういう活躍ができるか具体的にイメージがしたいので、〇〇について教えていただけますか」など一歩踏み込んだ質問ができるようになりました。

 

 

ー ご自身のレベルアップを実感いただけることが何よりも嬉しいです…!今後はどのような会社に転職されるのでしょうか?

山下さん:今後はWeb広告代理店でストラテジストとして転職する予定です。

ストラテジストというのが、お客様に広告配信プランをご提案するアカウントプランナーと広告運用を一気通貫で担当する職種なのですが、両面担当することで自身の成長度合いも大きくなると思うので、今からとてもワクワクしています!

 

 

ー 今後の目標やビジョンをお伺いできますか?

山下さん:ストラテジストとして一人前になりお客様や会社に貢献したいというのが目の前の目標です。

そして将来的には日本の経済を支える一助となるべく海外向けのマーケティングにもチャレンジしたいと思っています。
海外の大学を出ていることもあり、英語力や海外経験は自身の強い武器だと考えています。

そのスキルや知見を活かして、インバウンド需要をさらに増やしていくことや、日本の素晴らしいサービスやモノを海外に届けられるようなマーケターになりたいと思います。

 

 

ー 山下さんらしい素敵なビジョンですね!

山下さん:ありがとうございます。実は、この話にはまだ続きがあって・・・

将来やりたいことを担当のCAさんだけには伝えていたのですが、転職先にはなんとなく勇気が出ずに伝えられていなかったんですよね。
まだ実務経験も積んでいない中で、いきなり自分の希望を全面に出すというのはなんとなく気が引けて・・・。

そんな私の気持ちを汲んでくださったCAさんが、こっそり転職先に私の将来のWillを伝えてくださったようで、なんと海外向けのマーケティングを専門で扱う部署に配属いただくことができたんです!

その話を知った時は「ここまでしてくれるんだ・・・」と心から感動しました。

マケキャンで最高のスタートラインに立てました!ありがとうございます。

 

 

ー 転職成功だけでなく希望の部署への配属まで実現されたのですね!おめでとうございます。
最後に、マケキャンの受講を検討されている方や、マケキャンの受講を控えている方に向けて、メッセージをお願いします!

山下さん:「転職したいのなら、マケキャン一択です」ということを伝えたいです。

私も初めは未経験かつ30歳以上と年齢的なハードルもあり、本当に転職できるのかとても不安でした。

しかし飛び込んでみると、期待値を遥かに越えた手厚い転職サポートが受けられましたし、ここまで自分のキャリアに真摯に寄り添ってくれるスクールは他にないと思います。

ぜひ皆さんも一歩前に踏み出してみてください!

 

ー 素敵なメッセージをありがとうございます!
マケキャンスタッフ一同、山下さんのご活躍をずっと応援しています!

マケキャンでは、無料カウンセリングを行なっています。
一人ひとりのキャリアプランに合わせながら、背景に寄り添ったアドバイスをしています。
Webマーケティングに興味がある方、今の現状にモヤっとしている方、是非お申し込みください。