マケキャンで学んだキャリアの考え方があったからこそ、
卒業後3年以上経った今も、自分のキャリアを常に選び取りながら進められています。
「あのときの投資があったから今の自分がある」と胸を張って言える。
マケキャンは私にとってそんな場所です。
マケキャンのキャリアアドバイザーとして数多くの受講生を送り出しつつ、キャリア理論や支援のあり方を研究し続けてきた谷口さんと、2022年にマケキャンを卒業し、現在は株式会社CyberACEで検索広告運用のエキスパートとして活躍されている渡辺さん。
今回は、そんなお二人の対談形式で、
・受講中/転職活動中にどのような支援があったのか
・卒業後も続くお二人の関係性や、それが渡辺さんの今のキャリアにどう効いているのか
・マケキャンのキャリアサポートの本質的な価値
などというテーマについて、深掘りしていきます。
「未経験からWebマーケターになりたいけど、一歩踏み出せない」
「スクールってどこも同じに見える。本当にキャリアにつながるのか不安」
そんな想いをお持ちの方は、ぜひ読んでみてください。
マケキャン 社長室:谷口 皓一 (たにぐち こういち)

グローバルヘッドハンターとして国内外の転職者支援/企業採用支援/マネジメントを経験。
ミッドキャリア〜CXOの支援までを得意とし、外資系キャリアセミナーにて公演も行う。
WEB・ITにおける人材不足問題の解決に際し初期段階での精度高いキャリアカウンセリング、採用支援の必要性を感じ、 手前の営業都合を優先しない「候補者、企業双方へ将来に渡り大きな価値提供」を目指し株式会社インフラトップ/マケキャンbyDMM.comに入社。
キャリア責任者を経て、現在は社長室にて事業推進を担当。2024年には、イギリス経営学を学びMBAを取得。
渡辺さん

2022年マケキャン受講後、未経験からインターネット広告代理店「株式会社CyberACE」に転職。
入社後はSEMコンサルタントとして検索広告運用をメインで担当し、着実に実績を積み重ねる。
現在は検索領域のエキスパート職として、多数のアカウントのデータを横断的に分析し、再現性のある施策設計や自動化の仕組みづくりに従事。
卒業後は大手広告代理店で検索領域のエキスパートとして活躍
ー この度はインタビューをお受けいただきありがとうございます!よろしくお願いします。
改めて、渡辺さんは現在どのようなお仕事をされているのでしょうか?
渡辺さん:よろしくお願いします!
現在は株式会社CyberACEで、検索広告領域の運用を中心に担当しています。
最初の2年間はコンサルタントとして、GoogleやYahoo!の検索広告を運用しながら、お客様の売上に直結する改善提案を行っていました。
そこから少しずつ経験を積んで、今は検索領域のエキスパートとして、個別の案件を見るだけではなく、他メンバーが持つ複数のアカウントを横断してデータを分析したり、共通の課題を見つけて全体の成果を底上げするための仕組みづくりにも取り組んでいます。
簡単に言うと、「現場で手を動かす」だけでなく、「組織として検索の成果を再現できる状態をつくる」ことまでが私の役割になってきた、という感じですね。
ー 着実にキャリアを積み重ねられているんですね!マケキャン卒業後、実際にWebマーケターとして転職されてみて、何か転職後にギャップを感じたようなことはありましたか?
渡辺さん:マケキャンで基礎がしっかり身についていたので、現場に出ても大きな不安なくスタートできました。
一方、実際のクライアントからの要望は想像以上に幅広く、リアルな現場でしか学べないことは多くあると実感しました。
“自分では頑張っているつもり”だったんですが、今振り返ると、数字が達成できていなかったら 「何を使ってでも絶対に達成する」 という意志の強さや、腹を括る覚悟みたいなものが全然足りていなかったな、と感じます。
「頑張ったつもり」と「数字を達成するために必要な行動量」って、本当にレベルが違うんだなと痛感しましたね。
これはマケキャンでは学びきれない、現場に入って初めて分かる“Webマーケターに必要な真のスタンス”だったと思います。
ー なるほど。現場に出てみなければ分からないこともたくさんあったわけですね!
渡辺さん:その通りですね。
ただ同時に、良いギャップもあって、“指標の意味”や“改善の考え方”みたいな基礎部分は、やっぱりマケキャンでやっていたおかげで驚くほどスムーズに理解できたんです。
最初の研修でも「これはマケキャンでやったやつだな」と感じるシーンが多く、実務に入るスピードはかなり速かったと思います。
これは自分が想像していた以上のギャップでしたね。やっぱりマケキャンで土台や基礎を築いておいて正解だったな、と。
ー 谷口さんにもお伺いしますが、渡辺さんのように”現場のシビアさ”という観点でギャップを感じるようなケースは、やはり他の卒業生でも起こりやすいものなのでしょうか?
谷口さん:そうですね、これは渡辺さんに限らず、誰もが感じることではないでしょうか。
マケキャンでは、一定の内容が“しっかりと言語化された状態”で整理されているじゃないですか。
体系立った知識として一から学べるし、論理的に理解できるように設計されている。だからスクールとして成立しているわけです。
でも、現場に出るとそうはいかない。むしろ、言語化されていない“暗黙知”的な内容が溢れかえっている。
同じ理論でも、現場では環境・顧客・組織などによってその適用の仕方が全然違ってくるんですよね。
だからそこに慣れるまでに、誰でも一度はつまづくんですよ。
結局、「分かる」と「できる」はまったく別物で。
理解できていても実践ではそれが上手くいかないこともあるし、手を動かしていく中で、ようやく「あ、こういうことか」と腹落ちしていくものだと思います。
ただ、マケキャン卒業生には 「マーケティングの知識」と「キャリアを自律的に考えるための知識」の両方の土台があります。
単に知識を扱えるだけでなく、「この状況で自分はどう考え、どう向き合うべきか」という視点を持っている。
だからこそ、現場で難しい課題に直面したときも、「うわ、何これ。無理だ」と思考停止するのではなく、「さあ、来たな。ここからどう攻略していこうか」と前向きに受け止められるんですよね。
そのマインドセットの差が、転職後の成長スピードや適応力に大きく表れてくるのだと思います。
マケキャン卒業後、CyberACEにて検索広告のエキスパートとして活躍される渡辺さん。転職直後は“成果を出す覚悟”にギャップを感じた一方、マケキャンで培った基礎が現場での実務理解を強く後押ししたと語る。
卒業後も続く転職サポート。”マケキャンCAは人生のサポーター”
ー マケキャン受講中に谷口さんから受けた転職サポートはいかがでしたか?
渡辺さん:谷口さんが私の性格に合わせながら対話を設計されていた点が、最も印象に残っていますね。
私は元々の性格上結論を急ぎがちなところがあって、アイスブレイクや前提説明みたいなものはあまり求めておらず、「早く本題に入りたい」と思うタイプなんですよね(笑)
でも、谷口さんは「なぜアイスブレイクが必要なのか」「この面談をどういう状態で進めたいのか」という意図まで丁寧に言語化してくれて、すごく納得感を持ったことを今でも覚えています。
ただ表面的・形式的に面談を進めるのではなく、私自身の理解度や解像度を見ながら、ちゃんと“腹落ちする状態”をつくってくれていたんだと気付かされた瞬間でしたね。
ー なるほど。谷口さんもその点は当時意識されて面談に臨まれていたんですか?
谷口さん:はい、そこはかなり意識していました。
渡辺さんが“結論を急ぎやすいタイプ”だというのは、初回の面談でほぼ分かっていたので、その性格に合わせて進め方を組み立てていったんです。
彼の場合、表面だけ理解して進むよりも、ちゃんと納得して腹落ちした上で前に進むほうが力を発揮できるタイプでした。
だからこそ、あえて急がせないようにしていましたし、キャリアの話って急いで結論を出しても意味がないので、スピード感はこちら側でコントロールするように意識していましたね。
結果的に、彼自身の理解度やキャリアの解像度がぐっと高まったので、あの進め方は正しかったと思っています。
ー お二人がとても素敵な関係性で転職活動を進められていたことが伝わってきます!渡辺さんにお伺いしますが、谷口さんとの面談を通じて印象に残ったエピソードなどはありますか?
渡辺さん:実は転職活動の途中で、2カ月ほど無職の期間があり、内定が決まっていない状態で学習と転職活動を同時に進めていました。
正直、不安がゼロだったわけではなく、「本当に大丈夫かな」と感じる日も多かったですね。
そんな中で、谷口さんとは本当に“毎日”と言っていいほど面談をしていて、壁打ち相手がいること自体が大きな支えになっていました。
「一人で戦っているわけじゃない」と思えたことは、精神的にもかなり救われました。
特に印象に残っているのは面接対策の時間です。
谷口さんからのサポートを通して、自己分析や強みの言語化はかなり高い精度まで仕上がっていたので、面談では「何を話すか」ではなく、「どう伝えるか」に徹底的に向き合えたんです。
その土台があったからこそ、面接対策の時間は、「日本の面接ではここが見られている」「このエピソードはこう整理すると再現性が伝わる」といった、面接の“お作法”的なインプットを中心に時間を使うことができました。
不安な時期だったからこそ、あの丁寧なサポートがあったことは本当に大きくて、正直、あの時間がなければ今の自分はないと思っています。
ー お二人は卒業後も繋がりがあって、定期的にキャリア面談をされているとか。卒業後もそのような関係が続いているのはどういった理由からなのでしょうか?
渡辺さん:そうですね。今でも定期的に面談の時間をいただいて、相談に乗ってもらっています。
続けている理由はシンプルで、「キャリアの意思決定を一人で抱え込まないため」です。
仕事の状況を簡単にテキストで共有したり、面談の中で「今やっていること」「これから目指したいこと」を整理して伝えるようにしています。
そのうえで、「この動きはキャリア理論的にどうなのか」「将来的なキャリア形成にどう繋がるのか」といった視点で壁打ちをしてもらっているんです。
特に大きいのは、谷口さんが毎回“キャリアの考え方”そのものをフレームワークとして教えてくれることですね。
単に答えをもらうのではなく、「こういう時はどう考えるか」という思考プロセスをインプットできるので、同じ悩みに直面したときは自分で理性的に整理し、解決できるようになってきました。
結果的に、相談しながらも少しずつ自走できるようになっていく。このキャリア教育のサイクルがあるからこそ、関係性が続いているのだと思います。
ー 谷口さんにお伺いしますが、卒業後の面談で意識されているのはどのような点なのでしょうか?
谷口さん:卒業後の面談で特に大切にしているのは大きく2つです。
ひとつは オンボーディングの確実性。
入社してから半年ほどは、能力よりも“環境に馴染めるかどうか”のほうが重要なので、少しでもつまずきそうな気配があれば、転職先の人事にすぐ共有できるようにしています。
もうひとつは キャリアのベクトルがズレていないかの確認です。
途中で不安になったり、方向性を誤ると頑張り切れなくなるので、「この進み方で合っているのか?」を一緒に擦り合わせる時間を意識的に作っています。
私としても、“マケキャンのCAは一生のサポーターでありたい”という想いでずっとやっていますし、その関係性が続いていくことはとても嬉しいですね。
卒業後も途切れることなく続くマケキャンCAとの関係。キャリアの方向性に客観的な視点をもつため、今でも定期的にCAとのキャリア面談を継続。その継続的な対話こそが、渡辺さんの成長と挑戦を支える大きな土台となり、自信をもってキャリアを歩む糧となっている。
転職成功だけではなく一生使える”キャリアの考え方”を学べる場所
ー ここまで詳しくお話を伺ってきましたが、改めて、渡辺さん視点で「マケキャン転職サポート」の価値とはなんでしょうか?
渡辺さん:正直に言ってしまえば、学習カリキュラム自体はどのスクールも大きくは変わらないと思っています。
でも、マケキャンの転職サポートだけは明確に違いました。
一番の価値は、キャリア理論に基づいた“思考法”を体系的に教えてくれる点です。
面接対策や書類添削といったHowの話にとどまらず、「自分はどんな価値観を持っているのか」「どんな強みを軸にキャリアを築くのか」といった要素を、理論に沿って一緒に言語化していく。
そのプロセスがあるからこそ、自分のキャリアを感覚ではなく、戦略として落とし込めるようになるのだと思います。
キャリアの考え方や思考フレームをここまで体系立てて学べる機会は、長い人生の中でもそう多くありません。
だからこそ、マケキャンで過ごしたあの時間が、今の自分の判断や意思決定の土台になっていると強く感じています。
ー 確かにキャリアの考え方って、普段意識しないですし、敢えてそういう環境に飛び込まないと向き合えないですよね。谷口さん視点で、マケキャンの転職サポートの価値をどのように捉えていますか?
谷口さん:私の思想に近い話になりますが、正直「キャリアアドバイザーという職種は、最終的になくなっていい」と思っているんです。
みんなが自分でキャリアを考え、自立して選択できるようになることが、社会にとっては一番良い状態なので。
だからこそ、マケキャンでは“キャリアの自走”を本気で実現させたいと思ってサポートしてきました。
単なる面接対策ではなく、価値観・強み・働く意義や目的を自分で説明できるレベルまで引き上げるスクールって、実はほとんどないんですよね。
その証拠に、マケキャン卒業生って、卒業後の面談で出てくる質問のレベルがものすごく高いんですよ。
なぜそうなるかというと、みんな一定以上の考え方のフレームワークや思考法がしっかり身についているからなんですよね。
キャリアについて高い視座で話せる卒業生が増えるたびに「この仕事をやっていてよかったな」と感じます。
ー “キャリアの自走”を本気で実現するスクール。マケキャンの転職サポートの価値がよく理解できました!
それでは最後に渡辺さん。今後マーケターを目指されている方やマケキャンの受講を検討されている方などに向けて、応援メッセージをお願いします!
渡辺さん:私がお伝えしたいことは、「転職するにしても、同じ場所で成長していくにしても、 大切なのは“自分のキャリアをどう描くか“を考えられる土台を持つことです。」
キャリアはこれから何度でも選び直すことができますし、そのタイミングがきた時に “自分の意思で選び続けられる状態” であることが何より大切です。
そのための“軸”をつくる場所が、マケキャンだと思います。
長いキャリアの時間軸で考えれば、マケキャンの受講費用はむしろ安い投資ですし、そこで得た考え方やフレームワークは一生ものだと思います。
私自身、3年前に得た学びを今も使い続けていますし、今ではそれを、周りの大切な人たちにも自ら伝えていっています。
今現在キャリアに迷っている方こそ、ぜひ受講してみてほしいですね。
きっと、マケキャン卒業後はキャリアに迷うことなく、突き進めるようになっていると思います!
ー お二人、熱いお話ありがとうございました!
マケキャンスタッフ一同、渡辺さんのさらなるご活躍をずっと応援しています!
マケキャンでは、無料カウンセリングを行なっています。
一人ひとりのキャリアプランに合わせながら、背景に寄り添ったアドバイスをしています。
Webマーケティングに興味がある方、今の現状にモヤっとしている方、是非お申し込みください。



