【受講生の学習を陰で支える運営サポーターが語る!】チャレンジを挫折させない手厚いサポートの実態とは?

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マケキャンの運営サポーターとしてご活躍されている山口さんに、「ハードな学習を挫折させないための陰から受講生を支える運営サポートの実態とは?」というテーマで、日々の受講生に対するサポートの内容やその中で感じるやりがい等、赤裸々に語っていただきました。

「マケキャンを受講したいが、学習についていけるか不安」という方は、是非参考にしてください。

マケキャン運営サポーター 山口 葵(やまぐち まもり)さん

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マケキャンの運営サポーターとして、受講生の管理業務、オリエンテーション準備、講義進行、講師のアサイン業務などのスクール運営業務、その他請求書対応等バックオフィス業務全般を担当され、ご活躍される。

学習の挫折を未然に防ぐための、受講生との関わり方とは?

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ー 山口さん、本日はどうぞ宜しくお願いいたします!まず始めに現在マケキャンで実施されているお仕事について簡単に教えてください。

山口さん:約1年半ほど前にマケキャンへ入社し、そこからはずっと運営サポーターとして従事してきました。

業務の内容としては、受講生の出欠や課題提出状況の管理やオリエンテーション準備、講師のアサイン業務などのスクール運営業務を全般担当させていただいております。

また、通常業務に加え、受講生の相談役としても頼っていただくことが多く、些細な日々の相談事から、場合によっては学習が思うように進まず辛くなってしまった方など様々な方とお話させていただいています。

 

 

ー 受講生の相談役。そういう方が身近にいるだけでとても安心感がありますね!日々受講生のサポートを行う上で、意識されていることや心がけていることなどはありますか?

山口さん:まさに、受講生にとって誰よりも”身近”な存在であることは意識していますね。

日々、決して簡単とは言えないカリキュラムをこなしていく中で、やはり途中で立ち止まってしまいそうになる方や学習に着いていけず苦しくなってしまう方もいるのですが、そういう方々が一番に相談に来てくれて、時には弱音を吐いても良いんだ、と思える場所でありたいんですよね。

なので、例えば受講生との懇親会があれば必ず顔を出すようにしていたり、少し元気がないなと感じる受講生がいれば、こちらから積極的に声をかけ面談を行うようにしています。

 

 

ー 山口さん自ら受講生に声をかけることもあるのですね!例えばどういったシーンでどのようなことを受講生に伝えているのでしょうか。具体的に教えてください!

山口さん:特にオフィスワーク経験が浅くPC操作など基本的なことからつまづいてしまう可能性のある方には、早めにこちらからお声がけをして面談を行うようにしています。

マケキャンではそういったオフィスワーク未経験の方もたくさん受け入れていますし、最終的にはみなさん乗り越え無事に卒業されていくのですが、やはりPC操作に慣れている方に比べて、初めは誰でも苦戦しますからね。

予めそのような厳しさを伝え覚悟を持っていただいた上で、周りの講師や運営サポーターができる限りのサポートを行なっていくので安心してほしい、ということを伝えるようにしています。

 

 

ー なるほど。敢えてこれから待ち受ける厳しさも率直に伝えた上で、受講生自らの意志で乗り越えるための後押しを行なっているのですね。

山口さん:まさにそうですね。

優しくすることだけがその方にとっての本質的な支援になるとは限りません。

皆それぞれが大きなビジョンや目標を持ってマケキャン受講に臨んでおり、私たち運営サポーターは「そのチャレンジを成功させるために何をすべきか?」ということを第一に考えるべき存在でなくてはなりません。
ですので、時には厳しいことも伝え、ハードな学習期間で挫折してしまうことがないように意識してコミュニケーションを取るようにしています。

 

 

ー マケキャン受講生の粘り強さややり遂げる力を支えていたのは、運営サポーターの方々なのですね!運営サポーターの方々にとってのやりがいとは何でしょうか?

山口さん:やはり、受講生の「転職成功」が一番嬉しいですね。

私たち運営サポーターは、講師の方々に比べると受講生と関われる時間は短いです。

しかし受講開始間もない頃から、どんどん成長を重ね遂には目標としていたWebマーケターとして立派に転職成功を果たしている姿を見ると、感慨深いものがあります。
特に学習につまづいてしまいその度に何度も面談したことがある方だと、一際嬉しいですね。

そして、その成功に少しでも運営サポートという形で関われたことが、何よりもこの仕事の喜びでありやりがいです。

 

受講生を支えるマケキャンスタッフ間の密な連携とは?

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ー マケキャンには運営サポーターの他に、受講前のカウンセラーや学習サポーター(以後、講師)、転職を支援するキャリアアドバイザー(以後、CA)などたくさんの役割があると思いますが、チーム間の連携などはあるのでしょうか?

山口さん:もちろんありますし、マケキャンはその連携にかなり力を入れて実施していると思います。

まずは受講開始前に受ける無料カウンセリングを担当するカウンセラーとの連携では、受講が決まったタイミングで私たち運営サポーターへ、その方の性格面での特徴や今後のビジョン、講師との相性など様々な情報が連携されます。

そして私たちはその情報をもとに今後の育成やサポート方針を検討し、講師の方々へ連携します。

また講師とは受講開始後も週1回のミーティングを実施し、受講生の現在のコンディションや留意点等をお互いに連携し合います。

最後にCAとの連携ですが、学習を終えて転職活動を開始される前に、受講生のこれまでの学習状況(課題の提出率、授業への参加率等)や授業中の振る舞いを見ていて感じたその方の頑張りや性格など所感も全て共有するようにしています。

 

 

ー なるほど…。どのチームともハブのような存在で繋がっているのが運営サポーターの皆さんなのですね!

山口さん:そうですね。

私たち運営サポーターは、講師のように直接受講生に何か教えてあげることはできませんが、受講生がストレスを感じることなく学習や転職活動ができる環境を整えてあげることはできます。

これからも受講生と各チームを繋ぐ存在となれるよう意識していきたいですね。

 

 

ー 今後、さらにサービス品質を上げていくための展望やビジョン等はありますか?

山口さん:やりたいことがたくさんあるのですが、特に直近取り組みたいと考えていることで言うと、マケキャン卒業生と在学生を繋ぐコミュニティを創出したいと考えています。

マケキャンでは元々受講生同士の繋がりをとても大切にしていて、同期同士が仲を深め切磋琢磨できるように色々と仕掛けをしています。
今後はそれを卒業生にも波及させて、卒業生から在学生が何かを学びとったり転職後の状況をシェアし合えるような場を作れると、さらにマケキャンの価値を最大化できるのではないかと思います!

 

 

ー 素敵なお話ありがとうございました!
最後に山口さんから、今後マーケターを目指されている方やマケキャンの受講を検討されている方などに向けて、応援メッセージをお願いします!

山口さん:”今”できないことは、これからできるようになればいいので安心してください、と言うことを伝えたいです。

マケキャン受講生の中には、過去に転職活動で失敗したり自分の今までの経歴に自信が持てなかったりと、何かと悩み自分を過小評価してしまう方がいます。

なので「自分には到底無理・・・」と自ら線引きをしてしまう方も少なくありません。

でも、やったことないことができないのは当たり前で、これからできるようになれば問題ないので最初から自分で自分を諦めないでほしいです。
そしてその頑張りを支えるスタッフがマケキャンにはたくさんいるので、「一人で頑張るのではなくみんなで乗り越えていく」マケキャンはそんな場所であり続けます。

みなさんのキャリアを心から応援しています!

 

ー 山口さん、素敵なお話をありがとうございました!
マケキャンでは、「納得感あるキャリア」を実現するために、マケキャン独自の様々なサポートを行なっています。
サービス内容に関するお問い合わせや、転職についての相談は、無料カウンセリングにて承っております。是非ご相談ください。