マケキャン講師インタビュー  植田富大(都内マーケティング会社 執行役員)

マーケティング会社の役員でありながら、マケキャンで講師として数々の受講生を送り出してきた植田さん。

Webマーケターのキャリアやマケキャン講師の裏側について、お話いただきました。

植田富大 講師


広告配信プラットフォーム会社にて3年間、メディアバイイング/事業開発/広告運用に従事。

プラットフォームの流通規模は単月数10万程度から数億程度まで拡大。

独立後はマーケティング会社にて役員という肩書を持ちながら複数社の広告運用中。

数値細分化や集計/分析を得意とするマーケター。

未経験者がマーケターとして成長していく姿を見られるマケキャン

ーマケキャンの講師となって1年経ちましたが、当初と印象が異なることはありますか?

植田さん:自分が受講生に対してフィードバックする際の姿勢が変わりました。

当初は未経験者に対して、自分が実務を経験した上で正しいと思っていることを伝えて納得してもらう。それによって成長機会を与えることが自分の仕事だと思っていました。一方的に正解を教えているような状態ですね。

ところが最近は、受講生の考えを聞いて彼らに何が足りていないか、何が現場レベルに達しているかをお伝えしてご自身で次のアクションを考えてもらっています。

単に自分の考えを伝えるのではなくて、受講生の意図も聞いて会話しながらフィードバックしています。彼らの考えから学ぶこともあり、お互いに成長できていると思います。

ー講師として働くことのやりがいはなんですか?

植田さん:カリキュラムの最後、3ヶ月目には実際に現場で用いるような提案書を受講生が作成しているのですが、フィードバックを受けて受講生の提案のクオリティが大幅に上がっていることを見るのがやりがいですね。

地頭の良さは関係なく、指摘されたことを素直に受け止められる人がどんどん躍進していくとこちらも嬉しいです。特に、コミュニケーション能力が高い人はフィードバックを吸収する速度が早いので、毎週の進捗が楽しみになります。

転職成功する受講生に共通する「スタンス」

ー転職成功している卒業生の、受講生時代の共通点はありますか?

植田さん:転職成功している人は、「人生を変えよう」という意思を強く持っています。
例えば、全くの異業種からマーケターとしての転職を目指して地方から上京してくる方もいらっしゃいます。

卒業後に成功される方は総じて学習へのコミット量が多いです。講義だけでなく任意出席の補講にも毎回参加し、同期の受講生と有志で勉強会を設けていました。

ー地頭の良さよりも学習に対するスタンスがその後のキャリアに影響しているんですね。

植田さん:そうですね。自分に足りないことを素直に受け止めて改善しようとする姿勢がある人は卒業後も活躍していると思います。

また、未経験からマーケターになるためには知らないことを恐れない姿勢が重要です。転職したら知らない単語や用語にたくさん出会うと思います。そこで挫けずに知らないことをインプットし続けることが大事になります。その姿勢が受講生時代に養われている人は転職活動も上手くいくし、転職してからも戦力になるのが早いと思います。

広告運用者としてのマーケターのキャリア

ー植田さんがマーケターになろうと思ったきっかけはなんですか?

植田さん:僕の場合は完全に成り行きです。(笑)
前職で広告枠をマネタイズする仕事をしていたので、広告運用に関する知識は持っていて、自分でも運用はできるだろうなと思っていました。だから独立するときに自分でもできそうな広告運用担当を選んだ結果、マーケターになりました。

ーマケキャンの卒業生はアカウントプランナーか広告運用者として転職することが多いですが、どんな人がそれぞれの職種に向いていると思いますか?

植田さん:アカウントプランナーはとにかくコミュニケーション能力が大切になります。
相手に合わせて言葉使いを変えられるか、会話のテンポやトーンを相手の嗜好性に合わせられるかということが求められます。

一方で運用者は、細かい仕事ができる人が向いているんじゃないでしょうか。
広告運用は突き詰めると奥が深い仕事です。数値を分解してみたり細かくチェックしたりするのが苦にならないか、結果が全て数値化されてしまう中で細かく現状を見極めるのが辛くないかは大事な指標だと思います。

ー広告運用は数値を扱いますが、仕事において数学的スキルは必要でしょうか…?

植田さん:数学の知識は必要ないです。求められるのはエクセルが使えるかどうかくらいですかね。どちらかというと仕事に向き合うスタンスの方が大事です。
1日中管理画面をチェックしていられる、ずっとPCを触っていられるゲーマー気質みたいなものがあるかどうかの方が重要だと思います。

ー広告運用をやることでマーケターとしてどんな力が身につきますか?

植田さん:「数値を見て自身で仮説を立てて次の施策を考える力」が身につきます。
運用は自分の仕事の全てが目に見える形で数値化されます。それを元に毎日広告配信について考えているので数値を分析して何かを考える力はとても鍛えられますね。
僕も運用者からマーケターとしてのキャリアをスタートしているので、この力は確かに実になっている実感があります。

ーマケキャンのカリキュラムは広告運用の内容が充実していますが、実務上で運用の知識が必要になるのはどんなときですか?

植田さん:マーケティング戦略から具体案を導き出すときに必要になります。
入稿方法やキーワード選定のやり方を知っているだけでは意味はなく、戦略を実際に動かすための武器として広告運用の知識を活用しています。市場分析のフレームワークやターゲット選定などの考え方が体系的に習得できて初めて役に立つのが広告運用の知識です。

ー未経験から広告運用担当として転職した際、立ち上がりにどれくらい時間がかかりますか?

植田さん:未経験でも3~6ヶ月あれば運用担当として独り立ちできると思います。
運用に必要な知識を身につけるのにはそんなに時間はかからないですし、マケキャンの卒業生ならばすでに基礎知識をインプットできているので実際にはもっと早く戦力になれるかもしれません。
最低限の運用をしてそこからさらにグロースさせることができるか、となるとまたさらに研鑽を積む必要はありますね。

検討者に向けて

ーマケキャンはどんな人に役立つでしょうか?

植田さん:マケキャンは、現状キャリアアップや転職活動が上手くいっていない人の人生を変えるきっかけになるはずです。

マケキャンが他のサービスと異なる点として、知識の定着と同じくらい学習やキャリアに向き合う姿勢を受講生に身につけてもらうことを大切にしているということがあります。運営やサポーターが人生に寄り添っているからこそ、未経験から異業種に転職するという難しい目標を達成される方が多いのだと思います。

ー最後に、マケキャンの受講を検討している方に向けてメッセージをお願いします。

植田さん:マーケティングに関わる職種は様々なものがありますが、マーケターと一括りにされて注目を集めてしまっています。マケキャンを受講すると取り組む課題から自分がやりたいことや苦手なことがわかったり、キャリアアドバイザーとのカウンセリングで各職種の向き不向きが見えてくるはずです。

マーケティングについて学びたい方、マーケターとして転職されたい方はマケキャンを通じて自分にとって最適な職種を見つけてほしいです。

ーありがとうございました!引き続き、講義にてよろしくお願いいたします!

 

いかがでしたでしょうか?
マケキャンでは、植田さんのような経験豊富なマーケターが在籍しており、受講生ひとりひとりに寄り添い指導をしています。

もっとマケキャンを知りたい!と思われた方は、ぜひ無料カウンセリングにお越しください!