マケキャン講師インタビュー S.A(Web広告代理店 アカウントマネージャー)

若手ながら新規事業開発や子会社立ち上げの経験も持ち、提案営業から広告運用までなんでも手がけているS.Aさん。
今回は、そんなS.Aさんに「Webマーケターとしてのキャリアパス」についてお話いただきました。

 

 S.A 講師

大学卒業後、アドテクノロジー事業を手がける広告会社へ入社。事業戦略室にてデータ分析プロダクトを開発する新規事業に携わる。

入社半年後には子会社の広告代理店立ち上げに参画し、営業から広告運用・バックオフィス業務まで幅広く学ぶ。立ち上げから僅か6ヶ月で黒字化を達成。

20206月より外資系のデジタル広告・マーケティング会社へ。
アカウントマネージャーとしてマーケティング施策提案・広告運用を行い、月額数億単位の広告配信に責任を持ちながら、日々クライアントの広告成果の改善に取り組んでいる。

ベンチャー企業でWebマーケターとして働く理由

早速ですが、S.Aさんがマーケターになろうと思ったきっかけはなんですか?

S.Aさん:一旗揚げようと思い、自分が一番成長できる環境を探したのがきっかけです。

自分は京大の出身ということもあり、周囲のほとんどが5大商社をはじめとする大企業に就職して行きました。

僕も最初は大手の保険会社でインターンしていましたが、課長になるのは最短でも40歳になると聞き、そのスピード感では遅すぎると感じてベンチャー企業への就職を決めました。
僕が就活していた当時、成長の早いベンチャー企業といえば広告会社だったので、入社しました。

 

ー成長スピードを意識して、企業選びをされていたのですね!

S.Aさん:そうですね。

大手企業への就職の道も残っている中で、不安定なイメージのあるベンチャーの広告企業を選ぶのは怖さもあったのですが、何かを捨てて挑戦するなら今しかないと感じて決心しました。

 

ーなるほど。では、実際にベンチャー企業でWebマーケターとして働いてよかったと感じることはなんでしょうか?

S.Aさん:「挑戦」できる機会に本当にたくさん恵まれます
実際、大企業に行くよりも挑戦できる機会は多く、頑張ってスキルアップできる環境に身を置くことができたと思います。

自分が何かに挑戦して、それに対してフィードバックを受けて改善するサイクルがとても早いです。
マーケターの仕事は数値で結果が見えてしまうので、その分適切な改善アクションをすぐに求められます。PDCAサイクルは他に類を見ないくらい早く回りますね。

 

ー反対に、ギャップを感じたことはありますか?

S.Aさん:想像していた以上に泥臭い仕事だなと思うことがあります。

マーケティングといえば、データを分析して顧客にとって最適な施策を検討しているイメージですが、実際には管理画面に張り付いてひたすら確認をしていることもあって…。実際は華やかでない仕事も多いですね。

 

ーそれでもマーケターとして働き続けるモチベーションは、どこにあるのでしょう?

S.Aさん:何度も挑戦できるフィールドで働けることですね。

広告業界は伸びていて、マーケターは需要のある職種です。その分、働く先も多数あって、自社で扱うことができる案件の種類も多様ですし、副業で会社ではできないことに挑戦する機会も多いです。

マーケターとして働くことで得られるスキルで、後のキャリアの幅を広げるために色々なことに挑戦できることがモチベーションになっています。

 

Webマーケターとしてのキャリアパス

 

ーS.Aさんご自身は今後、どういったキャリアパスを描いていますか?

S.Aさん:転職するかしないかで2パターン考えています。

転職しない場合は、今の会社でマネジメントができる人材を目指し、ゆくゆくは海外子会社の立ち上げをやってみたいですね。
転職する場合、戦略的思考を学ぶためにコンサル会社で働きたいと思っています。

広告運用は結構下流の仕事で、商品開発や経営課題に関してはアプローチできないことが多いです。そこから携わるようになれば、上流から下流までなんでもできるようになれるので頑張りたいですね。

実際の施策運用から経営課題の解決まで手広く対応できる人が市場にいないので、自分はそこを狙いたいです。

 

ーS.Aさんの周りのWebマーケターは、どういったキャリアパスを形成されていますか?

S.Aさん:自分の周りでは、代理店でずっと働く人が多い印象ですね。

人や会社が好きで同じ会社に留まる人もいますし、同じ職種で代理店の間を転職し続ける人もいます。
あとは、独立してフリーランスになる人や、新しく広告代理店を立ち上げている人もいます。

 

ー事業会社のマーケターになる方もいらっしゃいますか?

S.Aさん:いますが、20代の若手で事業会社に行く人は少数ですね。

現実的に30歳すぎて経験も豊富で、会社に入って1人でも即戦力になれる人じゃないと事業会社に入るのは難しいと思います。
そういった意味でも、未経験からWebマーケターになるのであれば、まずは広告代理店でキャリアを積むことをおすすめしますね。

 

ーなるほど。実際に未経験から挑戦する場合、規模感としてはどれくらいの企業に入るのがいいのでしょうか?

S.Aさん:僕は小規模な企業を選ぶことをおすすめします。なぜなら大きい会社だと分業が進んでるから全体像を学ぶのが難しいからです。

社長がしっかりしてるメンバー50人以下くらいの会社だと、幅広い業務に携わりながら、今後の自分のキャリアのために役立つ知識を網羅的に身に付けることができると思います。

色々な仕事ができる分、インフラが整っていなくて自分で仕事の型や仕組みを考えなければならず、向き不向きはあるので、自分がどんなことをやりたいかを決めて会社を選ぶのが大事ですね。

 

挑戦できるフィールドがありキャリア幅を広げることができるというマーケターの魅力から、Webマーケターとしてのキャリアパスや企業選びのポイントまで語ってくれたS.Aさん。

そんなS.Aさんに、講師から見たマケキャンについても伺いました。

 

マケキャンで成長する人の共通点、「しなやかさ」

 

ーマケキャンの受講生はどんな人が多いですか?

S.Aさん:しっかり目標を持って挑戦をしにきている人が多いです。それがマケキャンの良いところですね。

お金を払っている分、ただなんとなくマーケティング部署に配属されたような初心者よりも、自分の人生を変えようという意思があってエネルギーを持って学習しています。

その熱量があるから厳しいフィードバックや大変な課題にも耐えられるし、同じように考えている同期の仲間がいるから転職活動で辛い時も乗り越えられるのだと思います。

転職保障が付いていても、入学したら必ず転職できるわけでは無いので、人任せではなく自分でマーケターとして働く将来を掴み取ろうとする姿勢は良いですね。結局人任せでは成功できないので。

 

ー成長する受講生の「共通点」はありますか?

S.Aさん:意思を強く持っていて、かつ素直な人ですね。僕は「しなやかさがある人」と呼んでいます。

素直にフィードバック受けるのは大前提。でも、時には自分で考えたことを否定されることもあります。
それをただ受け入れると言われたことやるだけの人になってしまう。フィードバックを受け入れた上で「自分はこうやりたいから指摘をこうやって取り入れる!」という工夫ができることが重要です。
他者の意見を柔軟に受け入れることができるが、同時に自分の意見も強く持つことができる人は成長していくと思います。

 

ー指摘をただ素直に受け入れているだけでは足りないんですね。

S.Aさん:そうですね。だんだん直されることを待って、考えることを放棄してしまうと思うので。

自分の意見を持つためにも、自己肯定感は高く持った方が良いです。

自分が頑張ることで何かが変えられると思ってる人の方が成功できます。流れに身を任せているだけで自分は結局何にも変えられないと思ってる人は伸びないですね。自信持つことが大事です。

 

ー最後に、マケキャンはどんな人に役立つサービスだと思いますか?

S.Aさん:マケキャンは「覚悟を決めた人に寄り添ってくれるサービス」です。

キャリアの選択は1回決めてしまうと他に進むことが難しい場合があると思います。
例えば、料理が好きだからレストランで働き始めたけど、そこからマーケターに転向したいというのは職場で学ぶ機会もなく、自力で転職成功させるのは難しい可能性が高いです。

異業種転職を目指すからには相当の覚悟が必要なので、受講される方はその覚悟を持ってやってきていると思いますし、運営陣はその覚悟の重さを知っているからこそ、再挑戦のために最大限サポートすることが可能です。

「マーケターになりたい」という強い思いがある人は、現状がどうであれ、そこから成功に向けて努力するための体制が整っているので、ぜひ受講を検討してみて欲しいです。

 

ーありがとうございました!引き続き、講義にてよろしくお願いいたします!

 

いかがでしたでしょうか?
マケキャンでは、S.Aさんのような実務経験豊富なマーケターが在籍しており、受講生ひとりひとりに寄り添い指導をしています。

もっとマケキャンを知りたい!と思われた方は、ぜひ無料カウンセリングにお越しください!