新卒1年目で転職を決意。愚直にやり続けた男の転職成功ストーリー。

その人にとって必要な情報を届けることによって、
その人の選択肢を広げることができるような存在になりたい。
愚直にやり続けた男の転職成功ストーリー。

そう語ってくれたのは、営業職からWebマーケターへ転職成功した藤田さん。

藤田さんは地方出身で、新卒1年目で転職をしています。
初めての就職活動・・・初めての仕事・・・
何もかもが初めてで、入社前に抱いていたイメージからギャップを感じることもあるかと思います。

何故、藤田さんは新卒1年目という一般的には早い段階から転職を考え、行動に移したのか。
転職を考えた理由や踏み出したきっかけ、マケキャンの活用方法など、是非参考にしてください!

藤田さん

コンクリート二次製品を取り扱う上場企業に、法人営業として新卒で入社。
入社1年目で転職を決意。同時期に地方から上京する。
マケキャンを受講し、見事インターネット広告代理店に転職成功。
現在は、アカウントプランナーとして、広告の企画営業から運用まで幅広く担当。

自分の支援で、良い方向に導きたい。新卒1年目で転職を決意。

ーまずは転職のきっかけを教えてください。

藤田さん:新卒で、コンクリート二次製品を取り扱う上場企業に、法人営業として入社をしました。
そこで仕事に励む中、2〜3年上の先輩から40歳以上の先輩の姿を見た際に、年功序列制の風潮を強く感じたため、今後のキャリアアップに限界を感じてしまいました。

加えて、僕は商業高校出身で、プログラミングのコーディングをある程度できていたこともあり、Web系のスキルにより興味を持ち始めました。
日常的にWebを使うことが多かったんですよね。

これらがきっかけで、転職を考えました。
新卒1年目で転職というのは、不安や迷いもありましたが、「挑戦したい」という想いの方が強かったです。

 

 

ーマーケティングを学習しようと思ったきっかけは何ですか?

藤田さん:Webサイト制作の勉強していた際に、実際に商品を届けるにはどうしたら良いんだろう?と考えたがきっかけです。

プログラミングスキルを活かしながら、新しいことにチャレンジしたいと考えた際に「実際にユーザーに商品を届ける側」で働きたいと考えました。
僕は自分が人に影響を与えて、且つその人がポジティブな方向に変わる瞬間に、非常にやりがいを感じます。
これは大学生時代に野球部のキャプテンとしてチームを牽引していた際、自分の行動や発言でチームメンバーが良い方向に変化していくことに物凄く嬉しさを感じたことが影響しています。

そのことから馴染みのあるプログラミングスキルやデザイナースキルを高めて、何かしらのコンテンツを「制作する」というより、自分が誰かの支援をすることで、良い方向に導けるようなマーケティング領域で働きたいと思うようになりました。

 

 

ー野球部でのキャプテンの経験が原体験となっているんですね。マケキャンを受講したのは何故ですか?

藤田さん:1番理由としては、「転職保証」があったからです。

僕の場合、新卒1年目での転職だったので、これが企業にどういう印象を与えるか、なんとなく理解をしていました。
そのため、転職保証という制度は非常に僕にとって大きかったですね。

加えて、キャリアサポートが手厚いことも選んだ理由として大きいです。

他のマーケティングスクールも複数検討はしていたのですが、マケキャンのカウンセリング時に、転職サポートの手厚さと卒業後の転職先や仕事を深く理解することができたため、カウンセリング後、すぐにマケキャンの受講を決意しました。

新卒1年目で転職を決意。
「転職保証制度」が一歩踏み出す勇気に。
実際に商品を届ける側の道へ・・・!

愚直にやり続けることで得た成功体験。結果が出ない時期も乗り越えられるように。

ー続いて、スクール受講中のお話をお伺いします。まず、学習期間の3ヶ月間はいかがでしたか?

藤田さん:自分の限界を超えるちょっと手前ぐらいの難易度だったので、非常にやりがいがありました。
仕事をしながら「頑張ればできる!」程のカリキュラム内容でした。

 

 

ー3ヶ月間の学習の中で1番印象に残っていることは何でしょうか?

藤田さん:6、7週目あたりの講義で、講師から言われた一言が非常に印象的です。
課題(自分の提案)をプレゼンテーションしたのですが、その際僕は物凄く緊張していて・・・納得いくような内容ではなかったんですよね。
きちんと準備をして全力を尽くした結果満足ができなかったからこそ、非常に落ち込んでいました。

その際講師から「誰も最初からできるわけがない。成功体験を積み重ねていく上で、どんどんできるようになっているから。僕もできなかったし、少しずつ積み重ねていけば良い」というような言葉をもらいました。
この「準備をして全力を出し尽くした」ことを肯定してくれるような言葉に非常に救われましたね。

講師の方が、課題のフィードバックの枠を超えて、活躍できるマーケターになるためのフィードバックをしてくれたことが非常に嬉しく、印象的です。

 

 

ー藤田さんは非常にアウトプット学習を非常に頑張っていらっしゃった印象ですが、効率的に学習をするために気をつけていたことはありますか?

藤田さん:毎日朝2時間、夜2時間、決めた時間できっちり学習するということを受講中はルールにしていました。

加えて、補講を上手く活用して、効率良く取り組むように意識していましたね。
マケキャンでは、週の半ばに補講の時間があります。
補講は任意参加の講義なのですが、補講も欠かさず出席していました。

この補講までに課題をある程度終わらせ、その時間にアウトプットし、そこからフィードバックをもとに軌道修正していく、というようなサイクルです。
週末の講義だけではなく補講に参加することでより学習の理解度が高まり、1週間効率良く時間を使うことができたので、補講は非常に役立ちましたね。

ー3ヶ月間で1番辛かったことは何ですか?また、それはどうやって乗り越えたのでしょうか?

藤田さん:3ヶ月目のプランニングワークが1番辛かったです。あの時は睡眠時間を削って取り組んでいました・・・(笑)

マケキャンでは3ヶ月目にある商材の課題分析や市場調査をした上で施策を立案し、それを現役のWebマーケターに提案をするというワークをします。
「一流のマーケターが何かしらの施策を行なった上で今こういう状況でです。そこから付加価値を生み出してください」という様なワークです。

自分が時間を使って限界まで考えた案が、ありきたりと言われるようなフィードバックだったり、方向性が全く違って1から作り直すことになったりと、かなりハードでした・・・!

 

 

ー睡眠時間も削っていたんですね・・・!

藤田さん:そうですね・・・。3ヶ月目はかなり削っていました(笑)
しかし、「ここを乗り越えられなかったら夢は叶わない」と思い、自分をなんとか奮い立たせていましたね。

また僕の場合、同期の存在に非常に助けられました。

講義以外の時間も同期とLINEやGoogle Meetを使って頻繁にコミュニケーションをとっていました。
分からないところを聞いたり、自分で作成した課題を「これどうかな?」と客観的な意見を貰ったり・・・。

同じ境遇の方がいらっしゃることももちろんですが、優秀な方が近くに居ることも、物凄く刺激になりました。

 

 

ー藤田さんにとって、同期はどのような存在ですか?

藤田さん:仲間でもあり、ライバルです。

同期に対して「負けたくない」という気持ちもありましたが、同期が居たことで1人で学習するよりも見えなかった景色が見えるようになったと思っています。
これからも同じ業界で働いていく仲間として、支えあって、一緒に成長していけたらいいなと思っています。

 

 

ーとても素敵ですね!藤田さん自身、マケキャンでの学習を通して何か変わったことはありますか?

藤田さん:「ちゃんと愚直にやり続ければ、できないことはない」という考え方をするようになりました。

最初は、マーケティングの知識が0に近かったので、全て模索しながら必死にこなしていたのですが、愚直に継続して学習を続けるうちに現役のマーケターに提案ができるレベルに成長しました。これが自信に繋がりましたね。

マケキャンを通して、今、大変だと思うことでも、「努力し続ければできないことはない」と思うようになりましたし、結果がでない時期も「それは成果が出るまでの過程だ」と思って取り組むことができるようになりました。

結果が出ない時期も、「成果が出るまでの過程」を割り切って取り組むことができるように。
自分のマイルールで毎日4時間の学習を継続。

マケキャンの同期や先輩との繋がりが転職活動の支えに。

ーキャリアサポートの手厚さがマケキャンを受講する決め手になったとのことでしたが、キャリアサポートは実際いかがでしたか?

藤田さん:思った以上に完璧でした・・・!

マケキャンを選んで本当に良かったと思っています。
キャリアアドバイザーの方が、毎日といっても過言ではないくらい僕のことを気にかける様なメッセージをくれたり・・・
非常に細かくフォローしていただけました。

 

 

キャリアサポートで印象に残っていることはありますか?

藤田さん:たくさんあるのですが、特に1次面接通過した時に、スタッフの皆さんが一緒になって喜んでくださったことがとても印象に残っています。
担当のキャリアアドバイザーだけではなく、他のキャリアアドバイザーも一緒に喜んでくださいました。

また、逆に悪い結果の際は、的確に何が課題なのかを一人ひとりの性格に向き合って面接対策をしてくれたり、面談時に悩みを聞いて払拭してくださいました。

僕の場合、予想していた以上に面接に落ちてしまって・・・。
正直、「今の自分の実力では、マーケターになれないんじゃないか」と思ったこともありました。

しかし、冷静に時間をかけてサポートをしてくださったので、これが本当に力になりましたね。
一緒に学んだ受講生もそうですし、キャリアアドバイザーのおかげで乗り越えることができたと改めて感じます。

 

 

ーそんなこと言っていただけて非常に嬉しいです・・・!転職活動の際も同期の方と連絡は頻繁に取られていたのでしょうか?

藤田さん:とっていました!
また、同期だけではなく、実は先にマケキャンを受講し、転職成功していた先輩とTwitterを通じてコミュニケーションをとっていました。
転職についての細かなアドバイスをいただけたのでとても有難かったですね。

先程もお伝えしたように、同期と刺激し合いながら学習に励めたことや、先輩たちからもアドバイスをいただけたことなど、マケキャンを通じて同じ境遇の仲間ができたことは僕にとって大きな収穫でした。

実は僕の場合、このタイミングで地元から上京もしていたので・・・
転職の不安と、慣れない土地で暮らす不安を同時に感じていたのですが、同期や先輩との繋がりが力になりましたね。
本当に感謝しています・・・!

 

 

ーマケキャンを通して横の繋がりができるのは非常に良いですよね!
藤田さんは、講義やTwitter上で頻繁に発信してたからこそ、周りも同じように刺激を感じていたのではないでしょうか。

藤田さん:そうだと嬉しいです・・・。

また、キャリア講義も印象に残っています。
マケキャンでは、キャリア講義というマーケティングの学習だけではなく、転職市場や転職で必要な知識を学習する時間もあります。

その事業責任者の方のキャリア講義が非常に印象的でした。
「理想のキャリアは幻想であって、選んだ道を自分で正解にしにいく」という言葉に、物凄く腑に落ちたことを覚えています。

マケキャン受講を決める際も、就職先を決める際も、選択する時って「本当にこの選択で大丈夫か?後悔しないか?」と考えてしまうことが多いですが、どの選択肢であっても後悔する可能性はあって・・・
「自分で選択したことを正解になるように行動をする」という考え方をキャリア講義で教わってから、選択をするという行為が非常に楽になりました。

転職活動では、思うように進まず、落ち込むこともあった・・・
マケキャンのキャリアアドバイザーの的確なサポートや、同期、先輩の支えで見事転職成功を勝ち取る。
選んだ道を自分自身で正解に。

ユーザーの選択肢を広げることができるようなマーケターに

ー藤田さんはこれからどういった会社で働かれるのでしょうか?

藤田さん:インターネット広告代理店に就職します。

アカウントプランナーとしてお客様に企画営業から広告運用までを行う予定です。

僕は、人生の軸として「常に新しいことを追求・挑戦し続け、世の中にまだないことを生み出す」ということを掲げています。
入社する企業は、この自分の人生の軸とリンクするような企業ビジョンだったため、そこに魅力を感じました。

また、「ユーザーにとって受け取るすべての情報を、気づいてもいなかった欲しい情報にする」という企業の方向性にも非常に共感を覚えました。

 

 

ー今後がとても楽しみですね!今度、マーケターとしてやりたいことはありますか?

藤田さん:人生の分岐点に携われるような仕事がしたいと思っています。
僕が運用した広告を受け取ることで、その人生が変わるきっかけを作りたいです。

実際に僕もマケキャンの広告を受け取って、こうやって挑戦し人生を変えることができています。
その人にとって本当に必要な情報を届けることによって、その人の選択肢を広げることができるような存在になりたいです。

 

 

ー最後に、マケキャンを検討している方や、転職を考えている方にメッセージをお願いします。

藤田さん:僕は新卒1年目という、世間一般的には転職しづらい立場だったのですが、自分の夢をもって愚直に取り組み続ければ、マケキャンはそれに全力で応えてくださるということを、今回の受講で身を持って感じました。

今こうやってマーケターとして転職に成功しましたが、もしマケキャンを受講していなかったら何も変わっていなかったです。

その一歩を踏み出したことで、大きく人生が変わりました。
マケキャン受講に踏み出した数ヶ月前の自分に感謝しています(笑)

マケキャンには、努力を応援してくれて、それに応えてくれる環境が整っています。
自分を信じて是非頑張ってください!!

ー熱いメッセージ、ありがとうございました!!

マケキャンでは、無料カウンセリングを行なっています。
一人ひとりのキャリアプランに合わせながら、背景に寄り添ったアドバイスをしています。
Webマーケティングに興味がある方、転職を考えている方、今の現状にモヤっとしている方、是非お申し込みください。