自力の転職活動 内定0件。マケキャンをやり切った結果書類通過率88%・内定率60%を実現!【カスタマーサクセスからWebマーケターへ!】

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目標とするキャリアを実現すべく転職を決意するも
自力で臨んだ転職活動では面接で全滅・・・。

マケキャンでのリベンジを誓い、やり切った結果
書類通過率88%・内定率60%の驚異的な成果を実現。

そう語ってくれたのは、元IT企業にて営業・カスタマーサクセスとしてご活躍され、今回見事Webマーケターとしての転職を果たした井上さん。

今回のインタビューでは、マケキャン受講に至った経緯や、カリキュラムの実態、転職活動の状況など赤裸々に語っていただきました。

「Webマーケターを目指したいが、自力での転職活動に不安がある」などのお気持ちの方は、是非参考にしてみてください!

井上さん(仮名)

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大学卒業後、米国製品等のライセンス販売を取り扱うIT企業にて営業やカスタマーサクセス業務に従事。顧客へのツール活用提案や導入後のサポートなど幅広くご活躍される。

「以前から興味のあるマーケターへ転身したい」と挑んだ自力での転職活動では、1社も内定が出ないという苦い経験をされ、リベンジを誓いマケキャンを受講。その結果、合計3つのポジションで内定を獲得、見事第一志望の企業にてWebマーケターとしての転職成功を果たす。

自力で挑んだ転職活動は、暗闇を彷徨っているような感覚だった

 

ー この度は転職成功おめでとうございます!早速ですが、今回転職されようと思ったきっかけをお伺いできますか?

井上さん:ありがとうございます!

以前から興味のあったマーケティング職へとキャリアチェンジしたい、と考えたのが転職を決めたきっかけです。

私は新卒でIT企業に入社し、これまで営業やカスタマーサクセス業務に従事してきました。

既存の顧客に対し、製品の活用法の提案を行ったり、導入後のサポートを行いながら顧客の成果に寄り添う仕事だったのですが、それを通じ、「自社製品の本質的な価値を見出し、その価値を求めている顧客に伝える」ことの重要性を痛感していました。

例えば、弊社では米国大手企業の営業支援ツールに付随する名刺管理アプリのライセンス販売を取り扱っていたのですが、名刺管理アプリ自体は既に数年前から市場が出来上がっており、競合他社との差別化が難しくなりつつあります。

そんな市況感の中「機能が充実していて便利な名刺管理アプリです!」と謳っても顧客は振り向いてくれません。
なぜなら便利で使いやすいアプリというのは今の時代ではもう当たり前であり、顧客はそれ以上の価値を求めているからです。

弊社の場合本当に訴求すべき点の一つは「顧客が利用する営業支援ツールと“シームレス“に連携ができる点」であり、そのような訴求が刺さる顧客のインサイトを刺激し、製品の価値を伝えていくことができたらとても面白いな、と。。

そのような経緯で、マーケティング職を目指すようになりました。

 

 

ー 現職での原体験が今回の転職のきっかけだったのですね。そこからどのようにして転職活動を進められたのでしょうか?

井上さん:現職でマーケティング部門に異動できないか?と一度は掛け合ってみたのですが、当時はポジションがなく社内での異動は諦めざるを得ませんでした。

そこからはとりあえず大手の転職エージェントに登録し自力で転職活動を始めたのですが、お恥ずかしながら結果は散々でした(笑)

2ヶ月ほど活動し、Webマーケティング系の職種を6社ほど受けてみたのですが、書類はかろうじて通っても面接で落ちてしまい6社とも全滅でした。

当時はそれなりに落ち込みましたね・・・。

 

 

ー なるほど。それはお辛い経験でしたね…。今振り返って、当時の敗因はどこにあると考えますか?

井上さん:まさにそれがマケキャンを受講した経緯にも繋がってくるのですが、当時は業界への知識やマーケティング職への理解が圧倒的に不足していたと感じますね。

なんとなくこんな感じ、というイメージは自分の中にあるのですが、非常に感覚的であり、いざ「なぜWebマーケティングなのか?」「なぜ今のタイミングで転職なのか?」と面接で問われると全く言語化できておらず言葉が出てこない、という状況でした。

知識を補うために独学で動画学習サービスを使って勉強してみたり、自身でブログを開設し運用してみたりと、色々チャレンジはしたものの、全くダメでした。

自分がやっていることに対して誰からもフィードバックを得られないので「この方向性で合っているのだろうか?」「自分の目標に一歩でも近づいているのだろうか?」とまさに暗闇を彷徨っているような感覚でしたね。

「このままではまずい」と考え、マケキャンのようなちゃんとしたスクールに通って、一からやり直そうと決意しました。

 

 

ー 暗闇を彷徨っているような感覚…。確かにWebマーケティングは領域が広すぎて独学だとそもそも網羅的に学ぶことが難しいですよね。マケキャンの最終的な決め手はどこにあったのでしょうか?

井上さん:4社ほどスクールを比較検討したのですが、最終的な決め手はマケキャンが一番マーケティングが上手いと感じたからです(笑)

少し独特な視点かもしれませんが、マーケティングを教えるスクールが自社のマーケティングに力を抜くはずがないので、各社のマーケティングの実態を見れば、そのスクールの力量が測れると思ったんですよね。

そしてその中でもマケキャンは、サイト上で「受講生が検討時に必ず気になること」を網羅的にカバーしており、わざわざ問い合わせして聞かなくても全ての情報にスムーズにアクセスできる印象を持ちました。

また、実際の学習計画や1週間の時間の使い方など写真や画像での訴求も多く、自分が受講しているイメージや転職成功しているイメージを掻き立てられワクワクしたのを覚えています。

さらに、卒業生のインタビュー記事も絶え間なく更新されており、卒業生の顔が見えることでの安心感もありました。

ここでなら、本質的なマーケティングが学べそうだと考えマケキャン受講を決意しました!

現職での原体験がきっかけとなり、Webマーケターとしての転職を決意。自力で挑んだ転職活動では内定が一社も出ず、業界や職種への理解が不足していることを痛感。スクールでのリベンジを誓い、マーケティングが最も上手いと感じたマケキャン受講を決意。

アウトプットの重要性を痛感。体系的な知識を体得できた。

 

ー 井上さんは今回「転職コースPremium」を受講されたと伺っていますが、どのような基準でコースを選択されたのでしょうか?

井上さん:実務研修などカリキュラムの内容がかなり充実しており、ここまでやれば安心だと思えたことが理由の一つです。

特に「転職コースPremium」では、2ヶ月の学習の後、Excelの計算を使った演習やグラフ化などWebマーケターとして必要な応用スキルが学べるプログラムも準備されています。

現職ではExcelを使った分析等は行なっていなかったため不安が大きく、その不安をカバーしてくれるのは非常にありがたかったですね。

あとは、コース選択で迷っていたときに、試しにマケキャン卒業生数名にX(旧Twitter)でDMを送ってみたんですよ。
そしたらなんと全員から返信をいただけて、先輩たちが皆「転職コースPremium」の方をお勧めしてくれたので、それもあって最終的に決めることができました。

全員から返信が返ってきたのは本当に驚きでしたね。
マケキャンの繋がりの深さというか、皆マケキャンに感謝しているからこそこうやって私のような現受講生の連絡も無視することなく丁寧に返してくれるんだな、と。

 

 

ー 卒業生たちが…!とても嬉しいです…!実際に「転職コースPremium」を受講されてみていかがでしたか?

井上さん:非常に濃密な3ヶ月でした。

もちろん仕事と学習の両立といった意味ではハードではありましたが、それも気にならないくらいあっという間の時間でした。

やはり体系的かつ網羅的にWebマーケティングの知識を学べたことは大きかったですね。
それに、独学の時には得られなかった「自らアウトプットしてそれに対して現役Webマーケターの講師から適切なフィードバックを得られる」という体験を通じて、着実にスキルをものにできている感覚を得ることができました。

 

 

ー 壁打ち相手がいることって、とても大切ですよね!井上さん自身、最も成長に繋がったと感じるポイントはどこになりますか?

井上さん: 資料作成スキルは格段に上がったと思います! 

どのようにデータを収集し、いかにして相手に魅力的に映るようにビジュアル化し、論理的に資料を組み立てていくか?という一連の流れを学ぶことができました。

しかしこれも、恐らく書籍など読めば知識自体は独学でも学べるのだと思いますが、やはり自ら白紙の状態でアウトプットしてみてそれに対してフィードバックをもらって、また書き直して・・・という一連の行動があったからこそ、実務で使えるレベルで自分の中に落とし込めたのではないかと思います。

 

 

ー そう仰っていただけて嬉しいです!講師からのフィードバックで印象に残っていることなどはありますか?

井上さん:「Webマーケティングに唯一の正解はない」という言葉が印象に残っています。

数学の世界のような「1+1=2」のような絶対的な正解はなく、常に変化する状況を的確に読み取り、仮説立てと検証を繰り返し適切な解答を導き出すことがWebマーケティングである、と。

そして絶対解がないからこそ、自ら導き出す答えを適切な解答にするために死ぬほど思考して論理的に仮説を組み立てる必要がある、というのもまた学びであり、転職前にこのスタンスを学べたことも受講して良かったと思えるポイントです!

Webマーケティングの知識だけでなくExcelスキル等実務に活かせるスキルも同時に得るために「転職コースPremium」を選択。そこには卒業生のアドバイスによる後押しもあったとのこと。仕事とのハードな両立を経て得たものは、論理的思考や資料作成スキル、Webマーケターとしてのスタンス面での学び。

内定ゼロから大逆転。脅威の書類通過率88%・内定率60%を実現!

 

ー 学習を終えて、その後の転職活動はいかがでしたか?

井上さん:マケキャンの転職サポートは想像以上に手厚く、そのおかげもあって無事に第一志望の企業に内定をいただくことができました!

自分でも驚きだったのが、自力での転職活動ではあれだけ散々な結果だったところから、最終的には3つのポジションで内定をいただけたことです・・・!

書類通過率も約88%(9社中8社)と、大半の企業で選考の機会をいただけたので、納得感を持って転職活動を終えることができました。

 

 

ー 本当におめでとうございます…!自力で行った転職活動とマケキャンでの転職活動を比較したときに、最も違いを感じたポイントはどこでしょうか?

井上さん:正直何もかもが変わったと思いますが、一番は業界や実務への解像度が大きく上がったことですね。

3ヶ月の学習を経て、Webマーケターとは何か?を明確に自身に落とし込むことができたので、その分志望動機も自信を持って話すことができました

また、転職サポートに含まれる「面接対策」は非常にありがたかったですね。

志望動機を一度文字に起こして、担当のキャリアアドバイザーさん(以下、CA)に添削していただくのですが、やはり文字にしてみると言語化できないポイントに気付かされたり、CAさんから深掘り質問をしてもらって初めて気付く自分自身の思いがあったりと、勉強になりました。

正直、自力で転職活動をしていたときは志望動機を文字に書き起こして何度も練り直して・・・とやり切れていなかったので、そういった意味でもマケキャンでやり直して良かったです!

 

 

ーそう仰っていただけて大変嬉しく思います!今後のビジョンや目標を教えていただけますか?

井上さん:まずは転職先で、自身の強みを発揮していち早くクライアントに価値提供できるよう成長したいです。

そしてこれは少し中長期的な目標ですが、自分自身サッカーが大好きなので、いつかはスポーツ業界にマーケティングという側面から関われたら嬉しいな、と考えています!

そのためにまずは転職先の広告代理店にて幅広い業界・業種の顧客に触れ、幅広くWebマーケティングのスキルを身に付けたいです。

 

 

ー 井上さんらしい素敵なビジョンですね。最後に、マケキャンの受講を検討されている方や、マケキャンの受講を控えている方に向けて、メッセージをお願いします!

井上さん:やってみたら意外とできるので、ビビらずに一歩踏み出してみてほしいです。

きっとこの記事を読んでくれている方の中には、「自分にWebマーケターとしての仕事が務まるのか分からない・・・」と不安に感じている方が多いのではないでしょうか。

私も受講前はそうでしたから。

でもやってみると、そんな不安を感じる暇がないくらいあっという間で、目標さえあれば案外やり切れてしまうものなので、初めから自分で自分を諦めてしまわずに挑戦していってほしいと思います!

応援しています!

ー 素敵なメッセージをありがとうございます!
マケキャンスタッフ一同、井上さんのご活躍をずっと応援しています!

マケキャンでは、無料カウンセリングを行なっています。
一人ひとりのキャリアプランに合わせながら、背景に寄り添ったアドバイスをしています。
Webマーケティングに興味がある方、今の現状にモヤっとしている方、是非お申し込みください。