マケキャンは人生を変えたターニングポイント。「自分らしいキャリア」を模索し続け、今ようやくカタチに。

自力での未経験転職活動がうまくいかなかった過去の経験。
今思うと「そりゃうまくいかないよな」と思えるほど、マケキャンを通じて成長できた。
社会人になってからの葛藤がようやくカタチになった、今はそんな気持ちです。

そう語ってくれたのは、専門商社から見事Webマーケターへの転職を成功させた志村さん。

転職を決意した理由や、マケキャンでの様子などを赤裸々に語っていただきました。

今のキャリアに危機感がある」「納得できる転職活動を実現したい」などのお気持ちの方は、是非参考にしてみてください!

志村さん

新卒で住宅設備を取り扱う専門商社に入社。約3000社にも及ぶ住宅設備メーカーと大手ハウスメーカーの橋渡しを行う営業担当として、2年間勤務。その後、より成長できる環境で働きたいとWebマーケターへの転職を考え、マケキャンの受講を決意した。

今のままではダメだという危機感

ー まずは転職成功おめでとうございます!
早速ですが、転職を考えるようになった経緯について教えてください。

志村さん:ありがとうございます!

私は、新卒で住宅設備を取り扱う専門商社に入社し、住宅設備メーカーとハウスメーカーを仲介する営業職として働いていたのですが、転職を考えるようになったのは入社して半年ほどが経った時期です。

入社時期がコロナ真っ只中だったこともあり、入社後に大手商社などの経営状況が悪化していく情勢を目の当たりにして、「会社に依存することなく働ける人材にならなければ」と危機感を持つようになりました

元々は、3000社以上の取引先があり業界内で確固たる信頼を築いている、という点が魅力で入社した会社でしたが、その状況もいつまで続くかわからないなと。

そこから様々な試行錯誤の末、今に至るという感じですね(笑)。

 

 

ー なるほど!転職を意識し出してからはどのように動かれたのでしょうか?

志村さん:そうですね、最初は独学でWeb制作を始めました

Web制作を選んだのは、Youtubeで「おすすめの働き方」というテーマの動画で紹介されていたことや、Webサイト制作をしながら個人で活躍している大学の友人がいたことがきっかけです。

独学のやり方としては、無料のオンライン学習サービスで一通り学んだ後、有料のオンラインコミュニティに入って学習を続けて、計10ヶ月ほどやっていました。

結果的には学習の甲斐あって、実際に案件を受けられるレベルにはなったのですが、同時に「パソコンと向き合って黙々と作業するよりも、お客様と向き合ってコミュニケーションを取る機会があった方が自分らしく働ける」ということも痛感することに。

そこで、Web領域でそのような仕事がないかと探すようになり、Webマーケティングという仕事に出会ったという感じです。

 

 

ー 実際にご自身で動いてみたからこそ、適性がわかるようになったんですね!
Webマーケティングに興味を持ってからはどうされたのですか?

志村さん:そこからは、転職エージェントに登録したり転職サイトをリサーチしたりして、自分で転職活動を行いました

ただ、未経験の転職活動だとなかなか上手くいかず、そもそも書類を100社送って3、4社しか面接に進めないような状態だったので、これでは納得のいく転職はできないからもう一度時間をかけようと、SNSマーケティングの勉強やインフルエンサーの知り合いの手伝いなどをするようになりました。

今思えば、当時の自分ではそりゃ上手くいかないのも当たり前だなと感じます(笑)。

 

 

ー どんな点でそのように感じていますか?

志村さん:職務経歴書の質は今とは比にならないくらい酷かったですし、面接に対する準備や業界理解もほとんどできていなかったと痛感します。

マケキャンの転職サポートを受けることができて本当によかったです!

 

 

ー ありがとうございます!
ちなみに、ご自身での転職活動を経てから、マケキャンに興味を持ったのはどのようなきっかけがあったのですか?

志村さん:転職活動を一旦ストップしてから、独学でSNSマーケティングを勉強して数ヶ月が経った頃に、たまたまマケキャンの広告を見つけたのがきっかけです。

恐らく何度か目にしていたんだと思いますが、SNSマーケティングの勉強に停滞感が生まれていた時期でもあったので、まずはカウンセリングを受けてみることにしました。

 

 

ー そこでマケキャンの受講を決めたのはなぜでしょうか?

志村さん:正直、結構な金額だったので最初は疑心暗鬼でした(笑)。

ただ、カウンセリングで詳しい話を聞いて、本当に手厚いサポートが受けられることがわかり、抱いていた不安もなくなったので受講を決めました。

最終的には、「人生を変えるターニングポイントなら、むしろこれくらいの金額を払って本気でやった方がいい」という思いでしたね。

自分のキャリアに対する危機感から様々な試行錯誤を繰り返していた志村さん。
マケキャンを人生のターニングポイントにする決意を固めた。

求めていた成長実感を得られたマケキャン

ー 実際にマケキャンを受講してみていかがでしたか?

志村さん:大変ではありましたが、めちゃくちゃ楽しかったです!

自分が「こういうことが学びたい」「こういう環境に身を置きたい」と思っていたことを、全力で叶えることができたと思っています。

 

 

ー 最高の感想ですね!
ちなみにどのような部分が期待に応えられましたか?

志村さん:やはり、大きな成長実感を得られたことです。

そもそも、会社に依存せず働ける人材になるには“成長スピードが遅すぎる”という危機感を発端に転職を考えるようになったので、マケキャンで日々着実に成長している感覚を得ることができたのが楽しかったですね。

というのも前職では、どれだけ熱意や能力があっても年功序列で任される仕事が決まるような文化があったこと、商社という業種がら顧客から言われたことをそのまま流すような仕事が非常に多かったこと、社員教育の制度はあったものの形骸化していたこと、成長したいという意欲を持つ人がほぼいなかったことなど、成長しやすいとは言い難い環境でした。

もちろんそのような環境でも自分次第で成長できると思いますが、毎日全力で課題に挑戦し、業界の最前線で活躍する先輩から本気のフィードバックを貰えるという、“成長が促進される環境”に身を置いた方が、はるかに成長しやすいのは間違いないはずです。

その観点で、マケキャンは非常に恵まれた学習環境だったと思います。

 

 

ー 嬉しいお言葉をありがとうございます!
具体的にどんな点が成長したと感じますか?

志村さん:個人的には、提案の質が最も成長したと感じます。

前職では一から顧客に提案を行う経験を全くしてこなかったのですが、毎週課題を分析し、提案書を自ら作成してプレゼンを行うことで、提案書作成の能力プレゼンの論理構成事実と意見を切り分けたトークなどがかなり磨かれましたと思います。

ありがたいことに、企業への代表プレゼンター(転職コース3ヶ月目に行う超実践形式のマーケティング提案大会の代表者)にも選んでもらえたこともよかったですね。

あとは、やはり面接での振る舞いです。

新卒就活の頃から面接に苦手意識があったのですが、マケキャンのキャリアアドバイザーと何度も面接対策を重ねたことで、結果的にどのような場でも冷静に対話ができるようになったと思います。

 

 

ー 代表プレゼンターにも選ばれたんですね!
ちなみに、面接のお話が出ましたが、是非マケキャンでの転職活動のご様子についても教えてください!

志村さん:そうですね、転職活動をし始めた当初はなかなかうまくいかなかったのですが、キャリアアドバイザーとの面談を繰り返す中で面接にも慣れ、自分の考えを明確に話せるようになったので、そこからは順調に選考を通過できるようになりました

キャリアアドバイザーの方には最低でも週2回の面談で書類添削・自己分析・企業分析・企業紹介など様々な相談をさせてもらいながら、面接前にも対策の時間をいただきながらサポートしてもらっていましたね。

マケキャンはキャリアアドバイザーとの面談回数に制限がないので、入って本当によかったと思っています。

 

 

ー マケキャンの転職サポートをフル活用していただけたようでよかったです!

志村さん:恐らく、他の同期の受講生と比べたら、決して多くはない面談頻度だったと思います(笑)。

いずれにせよ、「こういう質問が来た時にはどう返すべきか」などの小さな相談にも、しっかり時間を割いてアドバイスを下さり、ものすごく頼りになりました。

最終的に、書類7割通過・複数社内定という、自分だけで転職活動をしていた頃には想像できなかった結果を得られたのも、マケキャンに入ったからこそだと思います。

 

 

ー 本当におめでとうございます!
転職先はどのような基準で決めたのでしょうか?

志村さん:正直に言うと直感です(笑)。面接をする中で「ここだな」と感じました。

強いて言葉にすると、顧客ファーストな文化が根付いていると感じられたことが大きかったですね。

というのも、前職では3000社の取引先とやり取りしていたこともあり、顧客との関係は“浅く広く”事情はあまり知らないのが当たり前でした。

ただ個人的には「もっと顧客に寄り添い貢献したい」という思いが強く、顧客にしっかりと入り込んで対応することが是とされている会社で働きたいと思っていて。

Webマーケティングという分野自体が、顧客課題の解決を求められる職種ですが、転職先はその観点でも特に長けていると感じ、入社を決断しました。

 

 

「成長を促進する学習環境」と「徹底的に伴走する転職サポート」がマケキャンの大きな強み。
志村さんは、個人の転職活動では難しかった結果を掴むことができた。

自分の“武器”を作りたい

ー 転職先ではどのような仕事をする予定ですか?

志村さん:広告運用を行う企業でストラテジストとして働く予定です。

データ分析を主として、かなり大きな規模の案件を最初は先輩方と対応していく想定をしています。

奇遇にもマケキャンの同期も同じ会社に入社します。とても心強いですね。
切磋琢磨しながら頑張りたいです!

 

 

ー マケキャンの同期との同期入社はわくわくしますね!
今後の目標やビジョンはどのようにイメージされていますか?

志村さん:まずはWebマーケティングの領域で“自分の武器”を作りたいと思っています。

入社1年後までにはプロジェクトリーダー的ポジションを任せてもらい、数年かけて自分の武器を磨いていきたいです。

また独立は一切考えていませんが、将来的には世の中に放り出されても1人でやっていける人材になれるよう、広告運用だけでなく他のマーケティング領域にも挑戦していきたいですね。

何にせよ、「社会人になってからずっと試行錯誤を繰り返してきた結果がようやく実を結んだ」というのが今の思いなので、ひたむきに頑張り続けます。

 


ー 今後の成長も楽しみですね!
それでは最後に、マケキャンの受講を検討されている方や、マケキャンの受講を控えているに向けて、メッセージをお願いします!

志村さん:メッセージというと難しいですね…(笑)。

受講を控えている方に向けた話だと、マケキャンの効果を最大化するためには妥協しないことが何より大事、ということを伝えたいです。

私も20人くらい同期がいましたが、成長幅は人それぞれだなと痛感したので、受講前の初心を忘れずに頑張って欲しいです!

また、受講を検討されている方に伝えたいのは、「マケキャンは良いサービスですよ!」ということですね(笑)。

今キャリアなどに悩んでいるのであれば何かしら行動することが大事だと思いますので、その一つの選択肢としてマケキャンを是非検討してみてください。

ー 素敵なメッセージをいただきありがとうございます!マケキャンスタッフ一同、志村さんのご活躍をずっと応援しています!

マケキャンでは、無料カウンセリングを行なっています。
一人ひとりのキャリアプランに合わせながら、背景に寄り添ったアドバイスをしています。
Webマーケティングに興味がある方、今の現状にモヤっとしている方、是非お申し込みください。