「自分を持っていれば学歴なんて関係ない!」専門卒で未経験転職を成功。誰よりも覚悟を決めた男の挑戦ストーリー。

”大事なのは学歴ではなく、自分を持つこと”

なぜWebマーケターになりたいのかさえわかっていれば、未経験でも転職できる。

そう語ってくれたのは、実際に専門卒で未経験転職を成功させた鈴木さん。

現在は現場で大活躍中の鈴木さんに、マケキャンの受講経緯から、カリキュラム、そして転職活動やキャリアサポートに対する想いを赤裸々に語っていただきました!

大事なのは学歴ではなく、自分を持つこと。特に転職を検討している方には、勇気をもらえる内容です。

ぜひ、最後まで読み進めてみてくださいね。

鈴木さん

専門学校を卒業後、接骨院にて勤務。

”接骨院業界で働く人たちのためのサービスを作りたい”というビジョンをもち、そのファーストキャリアとして広告代理店を選ぶ。

持ち前のストイックさと行動力を武器に、未経験から転職を成功させ、現在はベンチャーの広告代理店にて活躍中。

”接骨院業界で働く人たちのためになるサービスを作りたい”
明確なビジョンを持ち、覚悟を決めてWebマーケティングの道へ。

ーまずはご卒業と転職成功おめでとうございます!

鈴木さん:ありがとうございます。

 

ー早速ですが、鈴木さんはどうやってマケキャンを知りましたか?

鈴木さん:もともとWebマーケターという仕事に興味があり、当時働いていた接骨院でwebのマーケターを目指しているという話を当時患者さんとしていたんですよ。

たまたま患者さんの中に経営者の方がいて、何気ない会話の中で「Webマーケター目指しているんですよ」って話をしたら、知り合いのデジタルマーケティング会社の社長をご紹介いただいたんですね。
その社長から、うちは未経験を教えるリソースが全然ないから、こういうスクールがあるから受けてみればってマケキャンを紹介されて、翌日カウンセリングの申し込みをしました。

 

ーなるほど、紹介だったのですね!マケキャンを知る前に、現職を辞めて「Webマーケターを目指そう」と思ったきっかけは何だったのですか?

鈴木さん:そうですね。まず、自分に一番足りないものがWebのスキルだと思ったんですよ。それが転職を決めた一番大きなきっかけでした。

 

ーWebのスキルですか!では「マーケティングを極めたい」と思ったきっかけはなんだったのでしょう?

鈴木さん:今まで自分が接骨院で勤めていた中で、役職柄、集客業務に携わることが多かったんです。良いサービスがあっても広めることが一番大事なんじゃないかと思いまして、それからマーケティングというものにたどり着きました。

僕の父が会社を経営していて、昔からマーケティングとかコンサルティングの仕事もしてるんです。マーケティングには中学生くらいの頃から触れていたので、マーケティングというものの大事さについてはインプットだけではありながらも触れていたんです。

いざ自分が店を任されて院長とか副院長とかやってたんですけど、やっぱり集客一番大変だなって思ったんですよね。そこが一番大きなポイントですね。

 

ー元々マーケティングには触れていたんですね。

鈴木さん:はい。僕の家系全体的に自営業が多かったんですよね。なので漠然と自分もいずれそうなるだろうなと思いながらも、働いていたんですよ。手に職付けようと思って接骨院で働いて、仕事においての保険が手に入ったから、今度は挑戦してみようと思ってマーケティングの方を目指したって感じですね。

マーケティングに興味を持ったきっかけは小さい頃からいくつもあるので、どれがって聞かれると難しいんですけど。周りにそういう人が多くて、自分で何かをやりたいっていう志向はありました。

 

ー鈴木さんご自身は将来、自分で店舗を持ちたいですか?

鈴木さん:そうですね〜。僕は資格を持って接骨院で働いていたんですけど、自分で店をもつというよりは、今シュリンク傾向にある接骨院の業界で働く人の受け皿になるようなサービスを作りたいと思っています。

接骨師の資格って本来接骨院で働くべき資格なんです。でも社会的環境も含めて、保健所の取り締まりなどもあり労働環境がよくなくなっているんですよね。なので、資格を持っていながらも結局、介護施設や整形外科で医者の下で働く傾向があり、接骨院でずっと働いている人はほとんどいないんです。

一方で、資格をもつ人は増えてるんですよ。広まっているようで整骨院の業界は狭まっている、つまり幅を持って働かないと無理なんですよね。だからこそ、そういう接骨院業界で働く人たちのためになるサービスを作れたらいいなと思っています。

 

ービジョナリーですね。すごく真っ当で夢がある。

鈴木さん:僕が店を構えるんだったら、マーケティングによる集客とか自分が勝手に勉強してれば良いと思うんですけど、業界を変えるにはその世界にだけいたらだめだなって思ったんですね。

なので、僕はマーケティングに携わりたいって思いはもちろん、業界をみれるという意味で、絶対に広告代理店に行きたかったんです。

 

ーすごい…!ここまで明確なビジョンをに至ったきっかけはなんだったのでしょう?

鈴木さん:マケキャンを紹介してくれた社長に「webマーケターになりたいです」って言ったら、社長に「それって医者になりたいとは決まってるけど、医者になって何をやりたいかは決まっていないのと同じだよね」って言われて。それを明確にしてこいって言われたんですよ。

 

ーなるほど。そこを明確にした上で、マケキャンを受講されたんですね!

鈴木さん:そうですね。なので自分がマケキャンを受講した理由は明確に2つあります。

1つはWebマーケティングとは何かという解像度を明るくするため。もう1つは「即戦力人材」になるため。

自分は仕事を辞めてマケキャンに挑んだので、即戦力になれる人材じゃないと意味ないと思っていました。だから、誰よりも前のめりにやる覚悟を決めていました!

”接骨院業界で働く人たちのためになるサービスを作りたい”

そのためにWebマーケターになることを決め、即戦力人材となるために覚悟を決めてマケキャンを受講した、鈴木さん。

実際のマケキャンでの講義についてもお話いただいた。

マケキャンでの「職業体験」が、実際に即戦力となった。

ー受講してあっという間に3ヶ月経ったと思います。率直に、大変だったところや苦戦したところをお聞かせいただきたいです。

鈴木さん:苦戦したのは、業界用語を覚えることです。僕が前職で覚えていた筋肉の名前って全部漢字なので、CPAとかCPCとか全部アミノ酸にしか見えなくて。(笑)

最初は本当に何を言っているのかわからなくて、単語が一人歩きして内容まで理解できていなかったと思います。

 

ーアミノ酸…(笑) 業界用語は、どうやって克服したのですか?

鈴木さん:そうですね。一つは、抵抗感をなくすという意味で、受講生同士で用語を日常で使うようにしてたんですよ。
受講生のグループLINEがあるのですが、そこで共通言語として、成功して手に入ることを「CVする」みたいな使い方をしたり。(笑)

もう一つは、課題動画を何度も見て自己流のノートを作っていました。このノートは、入社後の現在も時々見返すことがあるので、作っておいてよかったです!

徹底的なインプットに加えて、積極的にアウトプットしていくことで抵抗感を無くして腑に落とすって感じですよね。これがまさにマケキャンで推奨してる反転学習って奴ですね。


鈴木さんの自己流ノート。
分厚いノート丸々5冊分、びっしりと書き込まれている。

ーすごい量…!努力がマケキャンを最大限に使っていただいたのがよく伝わります!ありがとうございます。
実際に転職してから振り返るとどうですか?マケキャンで学んだんことが実際に役に立ってるのか、率直に感想を聞きたいですね!

鈴木さん:マケキャンのカリキュラムって人によってはすごい辛いって思う人いると思うんですよ。でもそれで辛いって思ってたら広告代理店でやっていけないんだなって思いました。なので、やってよかったかでいうとめちゃくちゃやってよかったです。カリキュラムもシステムも。

なんでかっていうと職業体験をできたっていうのが一番大きかったですね。キッザニア的な。キッザニアの消防士って楽しいじゃないですか、でもそんなはずないじゃないですか。その紹介だと思ってマケキャン受けてれば代理店行ってギャップを感じることないと思う。マケキャンいれば白帯は締めれる感じですかね。

 

ーすごく本質的なこと言いますね!(笑)

鈴木さん:筋トレと全く一緒だと思っていて。1~3ができてないのに4~6やるなって思うんですよ。いきなり現場とか言っちゃうと小手先の4~6を先に覚えてしまって、1~3がわからないってなっちゃうと思ってて、受講中は確かに役に立つのかなとかいつ使うのかなっていうのが実感としては無かったんですけど、就職してから役に立つことを感じてますね。

 

ーどんな時に感じますか?

鈴木さん:いま実際にクリエイティブを作っているのですが、先輩の話を聞いたりした上でその内容がスッと入ってくるんですよね。
これ進研ゼミでやったやつだみたいな気持ちになるんです。これマケキャンでやったやつだ!って。(笑)

実際、僕は入社して1週間でクライアントさんを引き継いだんです。会社の中でも最短で引き継いだのは2ヶ月だと聞いているので、「共通言語を最初から知った状態で転職できた」っていうのは、即戦力になった要因の一つなんじゃないかなって思いますね。

周りが何を話しているかわかることって結構大事だと思うんですよね。そうでないと何がわからないのかわからないってなっちゃうと思うので。自分が何がわからないのかがわかったのは良かったですね。

講師からの、歯に衣着せぬストレートなフィードバック。これを求めてました。

ー講師から色々なフィードバックをもらったと思うのですが、印象に残っているのはありますか?

鈴木さん:僕は誰よりも講師から何言ってるかわからないって言われてたと思うんですよ。講師の近藤さんにも一番最初に何言ってるかわからないって言われて、提案書コース(※)になった後も毎週何言ってるかわかんないって言われていました

でもそれだけは言われたくないなって思って、途中から奮起しましたね。最初の方は結構優しかったんですけど、僕は物足りなさを感じていて。もっと来いよ良いわけないだろって思ってたんで、何言ってるかわからないって言われた時に、「求めてたのはこれだよ!」って。お金払って受けてるんだからこれくらいのこと言ってもらわなきゃ、って思っていました。

※提案書コースとは、マケキャンのカリキュラムの3ヶ月目講義です。外部から参加される企業に対してプレゼンを行います。

 

ー確かによく言われていましたね。(笑)

鈴木さん:最初は、何言ってるかわからないって言われてるのがなんでだろうってなっていたんですよ。でも、それは結局自分が何をわかっていないかわかっていないからだなって思ったので、まずは自分に問題があるって思ったんです。なので僕全部の補講の動画とか他の受講生の発表動画を全部見ていました。ご飯作る時も、お風呂入りながらも。それでどこに自分の問題があるのかを見て学んでいきました。

 

ー追い詰められた受験生みたいですね。(笑)

鈴木さん:僕はそれが楽しかったんですよね。(笑)

フィードバックを受けて、講師に刺さるのが何かを考えて改善していく上で即戦力になれると考えて頑張った感じですね。逆にそう言っていただけたおかげで、本気で向かい合ってくれてるんだなって感じましたし。期待していない人にはそういうこと言わないじゃないですか。だから僕はそれが逆に嬉しかったんですよね。もっと次のステージの会話がしたくて、その人たちとこれってこうですよねみたいな会話ができるようなアウトプットをしようって思えたので、ストレートに「何言ってるかわからない」って言っていただけたおかげで火がつきました!

▼参考記事▼

業界歴15年のフリーランスマーケターが考える”キャリアアップの道”に迫る

「マケキャンでの職業体験」、「そして講義からのストレートなフィードバック」をマケキャンの良さとして挙げてくれた。

続いて、転職活動についても詳しくお話いただいた。

転職活動は楽しかった。大事なのは「いかに素直に話せるか」。

ーまず、転職活動はいかがでしたか?大変でした?

鈴木さん:いや楽しかったですよ!

僕はメンタルにも来なかったんですよね全く。企業と自分が合うか合わないか、それだけだと思っていたので。うまくいかない場合は、自分をとらないなんて見る目ないなって思うようにしていました。(笑)

 

ー転職を楽しめたというのはすごいですね!転職活動をするにあたり、工夫していたことはありますか?

鈴木さん:僕は就職においての面接が初めてだったので、カンペを作って丸暗記していました。後で振り返ってこりゃ受からないなと思い、カンペはあくまでも自分の考えを整理するためのツールであって、面接は相手との対話だと分けて考えるようにしました。

もちろん大前提として準備はするが、いかに素直に話せるかを重視した結果、変わりましたね。

 

ーなるほど、戦い方を変えたのですね。

鈴木さん:そうですね。最初は落ちたくないっていう気持ちが強かったんですね。ただ途中から、落ちないかより会社に入って何をやるかが大事だって気がつきました。僕がやりたいことは、紹介してくれる代理店ならどこでもできると思っていたので、どこでも良いと思ってからはお祈りメールが来てもあんまりストレスはなかったですね。

あとは転職活動を通して、他の求人サイトは見ていました。どういう求人が世の中に広まっているのかっていうのを見たんですね。それが業界の分析になり、Webマーケティング職の解像度が上がりましたね。

自分なりに工夫を重ね、転職活動を楽しめたとのこと。

関連して、キャリアアドバイザーについても語っていただいた。

自分をよく理解してくれる、キャリアアドバイザーを信頼していました!

ーマケキャンがない転職とある転職では、違いはあると思いますか?

鈴木さん:僕はマケキャン受講前にも転職活動をしていて、現場監督とか不動産の営業とかも受けてたんですよ。色々と受けてしっくり来なくて、結局自分が何やりたいんだろうって立ち帰った時にマーケティング職に行き着いたんですね。ただ、Webマーケティング職に応募してもうまくいかなんですよね。結局テレアポ部隊ですねとか、代理店でもその中のすごい小さな人海戦術の一コマですって感じで。僕は求人の質を求めていたので、満足できませんでした。

そこをキャリアアドバイザーは紹介から面接対策までみっちりフォローしてくれました。自分1人でやる自己分析なんて、自分が見る自分しか知らないからたかが知れてるじゃないですかでもキャリアアドバイザーはこういう一面があるよねとか、自分のことを理解しつつも客観的な目線で強みやアドバイスを教えてくれるんですよね。

僕が一番印象に残っているのは、自分の得意な筋トレのことをたくさん質問されたことです。それに答えた時に、「面接でもそういう話の組み立て方をするんだよ」って言われたのがなるほどって思ったんですよね。話しの構成ってこうだよねっていうのを、内容を違うものに入れ替えるだけで良いことを知れて、アウトプットのやり方や話の整理の仕方を学べたのはすごい大きかったですね。

僕は自分の力で成功できたとは思っていなくて。めちゃくちゃ人に恵まれたと思ってます。自分のこと昔から天才だと思ってたんですよ。周りの人に恵まれる天才だと思うんですよね。何があっても周りに恵まれてる。今回それを痛感しましたね。

 

ー嬉しいですね…!!マケキャンの転職サポートの手厚さ外から見えてわかりにくいので、そう言っていただけて、キャリアアドバイザー冥利につきます。

鈴木さん:僕は比較検討とかせずにマケキャンに決めてしまったんですけど、仕事として入社させようとしているんじゃなくて、人として考えて入社させようとしてくれてるっていうのがわかるのが良かったですよね。この仕事はこうです、業務内容はこんな感じです、あなたにぴったりだと思いますっていうのは誰にでも言えると思うんですよ。ただ、マケキャンのキャリアアドバイザーは何気ない話からでも性格や特性を把握してここが合うんじゃないかとかこの会社はこういう人たちがいるよっていうのを教えてくれたからこそ、入社後のギャップっていうのが少ないんだと思うんですよね。それは面接を通してっていうのももちろんですけど、人として向かい合ってくれているからっていうのが大きいと思うんですよ。

個人的にはキャリアアドバイザーのことをめちゃくちゃ信頼してたので!レスポンス早いし。相性的なところもそうですし、何より担当のぐっちさんが僕を信頼してくれているんだろうな、こいつならやれるって思ってくれてるだろうなっていうのが感じれたのがやる気につながりましたね。

キャリアアドバイザーとの信頼関係、そしてコミュニケーションにより、入社後のギャップが少なかったと話してくれた。

入社後まで見据えたカリキュラムで、ギャップのない転職ができました。

ーマーケと人材って結構似てるところがあって、信頼関係の構築が大事っていうのは人材業界で大事だけど忘れがちなんですよね。運営としてはスクールだけだと補えない部分をキャリアアドバイザーがまかなって、転職後に早く立ち上がるための知識をカリキュラムで補っているので、両方ともカバーできるようにマケキャンは構築しています。

鈴木さん:転職成功するしないよりもその先を見てくれているので、そこが外に伝わって欲しいですよね。転職サポートっていうのが転職がゴールになっているじゃないですか。それはそうだけど、転職成功したその先で活躍するためのカリキュラムになってるじゃないですか。そのつもりじゃないのに入ってきた人にとってはそんなにやるのってなっちゃうと思うんですけど、転職できるのは前提として、ギャップのない転職ができるのが一番良いところだと僕は思ってますね。

 

ー純粋な無形商材ですからね。

鈴木さん:僕はひとつ確信したことがあって、確かに学歴とかフィルターはかかると思うんですけど、自分を持ってれば問題ないと思うんですよね。なぜかというとマーケティングって曖昧なものだから、それに対して自分がいかに定義づけられているのかっていうところを面接ではすごい見られると思うんですよ。

そういうものを定義づけられるかって結局「自分を持っているかどうか」だと思うんですよね。なので、Webマーケターになりたいのはなんで?っていう質問に答えられませんていうのはすごい小手先のことだと思っていて、自分はどうしたいのってことさえわかってれば、あとは枝葉の質問だから答えられることを面接をしていく上で発見しましたね。

 

ー鈴木さんは自走力がありますよね。あとは自分に対しての解像度が高い。鈴木さんが専門卒で複数内定出てるの初めてなんですよね。この成功事例は僕らにとっては勇気づけられるものでした!

鈴木さん:むしろ高卒の方が社会人歴長いから面接なら通りやすいんじゃないかと個人的には思うんですよね。社会で学んだものがあるわけじゃないですか。何を学んでたかさえ言えれば問題ないとは思うんですよね。学歴が良くても面接うまくいかない人っていますよね。そういう人がいるっていうのも高卒の人の勇気になると思うんですよね。負けたくねえなって。勝ちたいだと頑張れないから、「負けない」って思うと踏ん張れるんです。

あと、逃げっていう選択肢を断つようにしているんです。僕は自分の解像度が高いっていうよりは「俺は俺」っていう気持ちが人一倍強いんですよね。こうでありたいっていう願望は強いんですけど、こうなりたいって憧れはいなくて、それって自分にしかないから面接とかだとキャラ立ちしやすいというか。(笑)

自分は体育会系感があるので、根性論でやってるんじゃないかとかそういうところはすごく見られるし、全然職種が違うからこっちきたときに実際どうなるかわからない懸念はあるよって言われることもありました。でも負の側面も面接を通して教えてくれていたので、それも参考になりました。普通の面接だったらただのお見送りメールで終わるものも、キャリアアドバイザー経由でフィードバックを教えてもらえたっていうのは自分じゃできない自己分析だから魅力的でしたね。

逃げ道をつくらず、自分を持てれば学歴は関係ないと語ってくれた。

最後に、今後のキャリア目標について伺った。

今後のキャリア目標

ーでは改めて、今後のキャリア目標をお願いします!

鈴木さん:僕は会社なり事業なりを将来作りたいので、まずはベンチャー企業にでキャリアを築きたいです。なぜなら組織図が見えるから。組織ができていく環境に身を置いてみたかったんですよね。ただみてるだけじゃなくて、その組織の中でマネジメント側に回っていきたいなと一番最初の目標としては思ってますね。

自分のマインドとしてはマケキャン受講中もそうだったんですけど結構「圧倒的」ということに拘っているんですよ。やるならやる、やらないならやらないってしたいので、圧倒的になりたいんですよね。将来自分がこうなりたいって言うよりも「圧倒的」になりたいので、現在、新人の括りが3人いるんですけど、その中で、会社の中ではまず圧倒的にならなきゃいけないなって思ってます。

将来、会社や事業を作るためにまずはベンチャーの広告代理店でマネジメントをしたいと語ってくれた。

最後に

ー最後に、受講検討者へメッセージをお願いします!

鈴木さん:結局、楽しんだ者勝ちです。結局辛い時って、我慢をしてるじゃないですか。その我慢ってなんのためなのか立ち返って欲しいです。しんどいなって思った瞬間になんで受講しようと思ったか思い出した方が良い。だから、受講をしようと思ったきっかけや理由は、些細なことでも大事にしてほしいです。

ありきたりな言葉で言うと初心に帰る。初心に帰って学び続ける姿勢が大事ですよね。常にマケキャンを受けようと思った時の気持ちを持ち続けるのが大事だと思いますね。自分はここから第二の人生スタートだと思ってるんで、これからも頑張りたいですね。

 

ー鈴木さん、ありがとうございました!今後の更なるご活躍、楽しみにしています!!

マケキャンでは、キャリアプランについて無料カウンセリングを行なっています。

受講するしないに関わらず、気軽にご相談ください。